【夢を叶える名言・格言集】
西島秀俊


自分の前に

乗り越えるべき壁が
たくさんあることは、

すごくうれしいこと。

西島 秀俊

■西島 秀俊(にしじま ひでとし)
1971年3月29日生まれ。
東京都八王子市出身。
身長:178cm、血液型:A型。
俳優。

1992年 ドラマ『はぐれ刑事純情派5』
 で俳優デビュー。
1993年 ドラマ『あすなろ白書』出演。
以降、『MOZU』『とと姉ちゃん』
『CRISIS公安機動捜査隊特捜班』
など出演作は多数。

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西島秀俊・名言


やりたいことだけを
やっていたら、

仕事はどんどん
狭まっていく。


依頼された仕事を
実際にやってみると、

必ず何か発見がある。


自分を信じてあげる事と、
人の意見を聞く事の

バランスがすごく大事。


人の意見を聞き過ぎる人は

どこかで自分を貫く 瞬間が必要だし、

逆の人は聞いたら

近道を見つけられる
可能性がある。


19歳で

「自分が本当に好きなことって何だろう」
と思った時ときに、

映画が好きだったので

何とか映画の仕事に
関わりたいと考えて

この世界に入りました。


俳優の仕事は

本当に自分が 「その人なんじゃないか」

という思いに
おそわれることがあって、

何回やっても
不思議な体験なんですよ。


「頭がおかしいんじゃないか?」
って思われるほど

役を作り上げていく
役者の一員に僕もなりたい。


現場で出しきって
フラフラで家に帰って、

泥のように眠る
っていうのが

一番の理想の生活です。


20代、30代は

仕事のない時期が
長かったので、


毎日映画館へ 行っていました。

黒沢清監督が映画館で
3000本以上観ているとおっしゃっていて。

3000本観るには、
1日1本観ても10年近くかかる。

今すぐ
始めようと思いました。


自分の前に

乗り越えるべき壁が
たくさんあることは、

すごくうれしいこと。


どんなに高い壁でも、

目の前にあるやるべきことを
一つずつこなすことで

前に進んできた。


シャープで頭の回転が速い人たちと
いっぱい仕事をしてきて、

自分はなかなか
そういうふうには

できないということも
わかっていた。

だからこそ、

自分なりに、
ひとつひとつに

じっくり向き合うという
スタイル。


映画の撮影で最初に

老後のシーンを撮るということで、
貫禄ある60代を想定して

13kgも体重を増量した。

ところが撮影の順番が
入れ替わって

若い時代から撮ることになり、
ジムに通い詰め、

1か月で15kg近くも減量した。


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