【夢を叶える名言・格言集】
野口 啓代


「自分が一番トレーニングを
頑張ったんだ」
と思える状態で

大会に出ることが、
私にとってはとても重要です。

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野口 啓代

■野口 啓代(のぐち あきよ)
1989年5月30日生まれ。
茨城県龍ケ崎市出身。
身長:165cm、体重:49kg、血液型:B型。
ライミング。

2000年に家族旅行で訪れたグアムで
フリークライミングを体験したこと
がきっかけ。

2004年 JOCジュニアオリンピック大会優勝。
 以降、2017年までリード・ボルダリング
 ともに出場した国内の大会の殆どで優勝。

2009年、2010年、2014年、2015年と
 ワールドカップの年間優勝を4度。

野口 啓代・名言


「自分が一番トレーニングを
頑張ったんだ」

と思える状態で大会に出ることが、
私にとってはとても重要です。


クライミングをしているときが
一番楽しい。


「先はどうなるかわからないけど、
やれるところまでやってみたい」

と思いプロとして競技に
専念することにしました。

まさかこんなに長く続けられるとは
自分でも想像していませんでした。


クライミングを通して
自分の世界観も広がりましたし、

どんなことにも
チャレンジできるようになりました。


クライミングは奥が深いです。

ひとつのことを極めるのが
日本人は得意なので、

性格的にも向いていると思います。


クライミングを通して
世界観が変わったので、
クライミングには感謝しています。

その恩返しとして、
さまざまな人に競技の
面白さを伝えていきたいです。

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スポーツクライミングは、
私の場合、もう生活に欠かせないもの
になっていて、

登っているのが当たり前で。
登らない方がソワソワしちゃう
というか、不自然なんです。


いいパフォーマンスを
発揮するために

何が自分には必要で
何が必要じゃないということは

しっかり整理しておくべき
だと思っています。

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