いろんなことが起きる。
良いことも大変なことも。
どうしてこうなんだ、
もっと何とか
ならなかったのかと
思うこともある。
でも最終的には
全てが
自分の成長につながる。
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ジョコビッチ
■ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)
1987年5月22日生まれ。
セルビア・ベオグラード出身。
身長:188cm、体重:80kg。
テニス選手。
2007年 全米準優勝、世界3位。
2008年 全豪優勝、20歳8ヶ月での達成。
2010年 全米準優勝、世界2位。
2011年 全豪、全英、全米3冠、
ランキング1位。
2012年 全豪連覇、ランキング1位。
2013年 全豪3連覇。
2014年 全英優勝。
2016年 全豪、全仏2冠、
キャリアグランドスラム達成。
2018年 全英、全米2冠。
ジョコビッチ・名言
自分の名前を
テニスの歴史に刻みたい。
その思いが僕の背中を押す。
常に前向きな姿勢でいたい、
毎日向上したい、
勝ちたい、
いつも強い意志を持った
態度でいたい。
1度の人生と
1つの体しかないんだ。
だから
正しくやったほうがいい。
明日何が起こるかなんて
わからないし、
精一杯
この人生を生きて
自分が持っている
全てのものに
感謝したほうがいいんだ。
幸運は
勇気のある人の
もとにだけではなく、
そこにふさわしいと
信じている人のもとに
やって来るんだと思う。
ランキングはあまり
気にしないようにしてるよ。
数字は人を惑わすからね。
世界No.1に
なるまでの過程は、
ほんとうに長い道で、
険しい道でもあった。
でも最後は
心地が良かった。
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誰でも
恐怖を感じるものです。
恐怖を感じないと言う人を、
私は信用しません。
けれど恐怖とは、
雲を通り抜けて
いくようなものです。
雲を抜けると、
そこには青空があるのです。
どんなに困難に見えても、
可能性は無いと
人に言われても、
つらいことが
たくさんあっても、
それでも、
自分の勝利をより強く、
そして
信じ続けることができた者が
最後に勝つ。
それこそが「勝者の条件」。
テニスの試合では、
勝利の半分は
コートに入る前に決まる
と信じています。
自信と恐怖は紙一重で、
自分を信じる心がないと
恐怖に襲われます。
そうなると恐怖は
コントロールできないほど
膨らんでいくのです。
問題は、それと
どう付き合うかです。
恐怖につぶされてしまうのか、
それともその存在を受け入れ、
「わかった、
一緒にやろうじゃないか」
と言うのか。
勝利をより信じた者が
勝者だ。
次に何が起きるかを
深読みするのはやめたんだ。
身体とメンタルの強さを
信用して、
その場その場で
的確なショットを
打つように心がけてる。
ベストを尽くすためだけに
コートに出るのではなく、
自分を信じて、
勝てると信じる。
それが大きな試合で、
フェデラーやナダルに
勝つ唯一の方法です。
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私の幼少期の
セルビアは戦争中で、
子ども達には選択肢がなく、
夢を諦めざるを
えませんでした。
しかし、何があっても
私は世界一の
テニスプレーヤーになる
という夢の実現を
諦めませんでした。
人生には
いろんなことが起きる。
良いことも大変なことも。
どうしてこうなんだ、
もっと何とか
ならなかったのかと
思うこともある。
でも最終的には
全てが
自分の成長につながる。
「今が正念場」。
口で言うのは簡単ですが、
実際やるとなると
ずっと難しいことです。
気が散るようなことは
すべて排除して、
目の前のことだけに
集中しなければなりません。
集中力を高めるには、
多くの経験を積む
必要があります。
精神的な強さも必要です。
ただしそれは
持って生まれたものではなく、
自分自身で築き上げて
いくものなのです。
正しい食べ物を
選ぶということは、
単に肉体的スタミナに
つながるだけではない。
忍耐、集中力、
前向きな態度にも
つながるのです。
あなたが最高の自分に
なりたいと願うなら、
私が勧めることは
これしかない。
まずは、食べ物を
変えることから
始めてみてはどうだろう。
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僕からすると、
不可能な事なんて
無いんだと思うよ。
僕が世界で1番になりたい
って言ったときは、
7歳か8歳のころだった。
ほとんどの人がそれを間いて、
笑ってたよ。
僕には1%位の
可能性しかなかったからね。
でも僕はやり遂げたんだ。
成功はすぐに
来ないってわかってる。
一晩で
達成できることではない。
何年も何年も何年も
練習して、
目標を達成しようと
した結果なんだから。
僕は幸せな男だよ。
自分がやりたい事で
成功できたんだからね。
でも一番幸せな事は、
僕が愛する人々が、
僕の事を愛してくれる人々が
周りにいてくれるという事。
これは僕にとって
一番大切な事だ。
誰も1人でなんか いたくないさ。
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