【夢を叶える名言・格言集】
野沢 雅子


間違えて、反省して、試行錯誤して

そうして人は
階段をのぼっていける。

野沢 雅子

■野沢 雅子(のざわ まさこ)
1936年10月25日生まれ
東京都荒川区日暮里出身
身長:153cm、体重:48kg
血液型:O型

子役として
 幼い頃から映画やテレビで活躍。
1963年 アニメ声優として、
 『鉄腕アトム』でデビュー。
代表作は
『ゲゲゲの鬼太郎』(1968年)、
『いなかっぺ大将』(1970年)、
『ど根性ガエル』(1972年)、
『銀河鉄道999』(1978年)、
『ドラゴンボール』(1986年)
 など多数。

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野沢 雅子・名言


マイナスを考えたら

どんどん
マイナスな事が寄ってくる。

だからそんなもの考えない。


5分後に
何が起きるかわからないから、

人生はおもしろい。


たとえ失敗したとしても、

その失敗を
いいように活かせばいい。


間違えて、反省して、試行錯誤して

そうして人は
階段をのぼっていける。


「もう○歳になったんだから、
○○しておかなきゃ」とか

そういうのは、
あんまりピンときません。


みんなね、
歳を重ねるにつれて

いろいろ不安にもなるし、

老いるのは
嫌だ嫌だと言うけれど、

常に同じ年でいるのも、
やっぱりつまんない。


何歳になっても人は人。

自分が何歳でもいいし、
相手が何歳でもいい。

人と人として向き合えばいい。


自己完結の演技では

幅が狭くなってしまいます。


さまざまな経験から得たものを

咀嚼して
自分のものとして消化し、

演技に活かす姿勢が
大切だと思います。


私だって休みたいときがある。

でもそれをやったらダメ。

続けることが大事。


いままで演じた作品は
みんな憶えていて、

一緒に生きている感じ。


100点はないです。

100点を取ったらおしまいですよね。


私に美女の役は回ってこないし、

来てもやらない(笑)。


現場にいると、

最近は若い声優さんが
多くなったなぁと感じますね。

アニメ番組が
増えたからでしょうね。

でも、業界にとっては
いいことですね。


鳥山さんと対談の機会があって、

その時に前から
聞きたかったことを尋ねた。

悟空の声はオーディションを
受けてやることになったが

「鳥山さんが決めたという話は
本当ですか?」と。

そうしたら、
誰の声か知らずに聞いて

「イメージにぴったり。これだ!」と
即断したとおっしゃった。

うれしかった。


アニメは日本の文化。

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