僕の中で普通。
そこでくじけたりっていうのは
全くない。
小田 凱人
■小田 凱人(おだ ときと)
2006年5月8日生まれ
愛知県一宮市出身
身長:175cm
9歳の時に左脚に骨肉腫を発症。
左脚の股関節と大腿骨の一部を切除して
人工関節に置き換える手術を受けた。
2012年 ロンドンパラリンピックの
車いすテニス競技に出場する
国枝慎吾をテレビ中継で見て感動する。
2020年 ジュニアマスターズの国際大会で優勝。
2021年 史上最年少で車いすテニスジュニア
世界ランキング第1位。
2022年 東海理化と所属契約を結びプロ転向。
2023年1月 全豪オープンで準優勝。
2023年4月 天皇盃ジャパンオープンで初優勝。
2023年6月 全仏オープンで優勝、
17歳1ヵ月2日史上最年少での世界ランク1位。
2023年7月 ウィンブルドンで初優勝。
スポンサードリンク
小田 凱人・名言
夢や目標は常に口に出す。
”障がい=ハンディキャップ”
のまま
人生を終わらせたくない。
自分の病気も珍しくて、
何万人に1人。
選ばれたつもりで、胸を張って。
気持ちだけでは本当に
誰にも負けない強さはある。
自分の強みは
人生を何に賭けるかを
早い時点で見つけたこと。
『うまくいくわけがない』
うまくいかないのが、
僕の中で普通。
そこでくじけたりっていうのは
全くない。
『世界一になれる』と思って
行動していました。
『世界一なら
こういうプレーをするだろう』
『こういう活動をするだろう』
というのを
常に想像しながらやっていた。
プレッシャーとかは
感じてないです。
自分がやりたいことを
どんどんやるのが
重要だと思っています。
他人と比べるのが嫌いで、
自分なりに好きなように
やればいいと思っています。
自分ができる最大限の恩返しは
“勝つこと”です。
感謝の気持ちだけではなく、
結果を出すことで
恩返ししたいと思っています。
自分への神様からの挑戦かなって。
『乗り越えられるかな』って
与えられた気がして。
だったら、
頑張らないといけないな。
スポンサードリンク
小田 凱人・書籍等
小田 凱人・一覧
【楽天】 【Amazon】
LINE/Twitter
Tweet
関連記事・広告