【夢を叶える名言・格言集】
緒方 孝市


一つの流れが
変わることによって、

その後、
大きく流れが変わっていく。

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緒方 孝市

■緒方 孝市(おがた こういち)
1968年12月25日生まれ。
佐賀県鳥栖市出身。
身長:181cm、体重:80kg。
血液型:A型、野球選手。

1986年 佐賀・鳥栖高から
 ドラフト3位で広島入団。
通算22年で1808試合に出場し
 1506安打、241本塁打、
 268盗塁で3度の盗塁王を獲得。
外野手として5度の
 ゴールデングラブ賞に輝いた。
2015年 広島東洋カープ監督に就任。

緒方 孝市・名言


限界って
自分が思ってるより上にあって。

まだ先なのに
諦めて最後までやってない。

満足して勝手に
自分で限界を作ってるんだなと。


もっと上を、限界を
やっぱり突き詰めてほしい。

いくら口で言っても、

体験して自分で
壁を抜けないとわからない。


選手に対しては、

結果を残し、
アピールしてくれた人には

チャンスは平等に
与えるとは伝えている。


自分も経験ありますが、

野手というのは
あるタイミングで、

ものすごく力をつけて
成長できる時がある。


常にどの試合でも紙一重です。

本当に紙一重のところで
勝ち負けという結果が出る。


一つの流れが
変わることによって、

その後、
大きく流れが変わっていく。


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いかに話したい事を伝えるか。

伝える努力をするために
何をするのか。

話し方なのか、
データで表していくのか。

『話すのではなく伝える』
という事を

コミュニケーションの中では
大事に思ってやっています。


正解・不正解、
成功・失敗ではなく、

自分の目指す野球を
しっかりとやる。


「できるから」と、

その部分を緩めてしまったら、
成果が薄まるんです。

「できるからやらない」
ではなくて、

できることは
継続してやり続けること。


年齢を重ねて
この立場になると、

なかなか厳しい言葉を

言ってくれる人の
存在自体が減って。


OBの年配の方が来て、

たまに厳しい言葉を
いただけると

ものすごく新鮮に受け止めるし、

またそういう言葉って
すごい響くものがある。


先に繋げるために、
今この一瞬をしっかりと生きていく。

やるべきことをしっかりやって
積み重ねていく。

その積み重なったものの
その先に、

どういう自分に

なっているんだろうというのが
楽しみですよね。


野球は点取りゲームだと
思われがちだけれども、

いかに失点を少なくするか。
それが勝ちにつながる。


僕らの時代からしたら

『おいおい、
先輩に対して言える言葉か』

というのを選手間同士で
やってるのも耳にもする。

でも、それはこっちの
時代の価値観であってね。

今の時代の選手には
当たり前で、

こっちが逆に考えを
変えなくちゃいけないという

時代の流れをわかっていないと。


自分の中では現役からずっと
通じて思っていることは、

野球は投手力が一番大事。

長いペナントレースを
制するためには、

しっかりした投手力。
先発ピッチャーしかり。

ピッチャーの頭数を
しっかり揃えること。


緒方 孝市に関する書籍等


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