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大橋 悠依
■大橋 悠依(おおはし ゆい)
1995年10月18日生まれ。
滋賀県彦根市出身。
身長:173cm、血液型:B型。
競泳選手。
大学の1年先輩である萩野公介と
共にスペインでの高地合宿に参加し、
萩野らの泳ぎを間近で見て泳ぎの
技術を学んだ。
2017年 日本ガイシホールで開催された
第93回日本選手権水泳競技大会兼
世界選手権代表選考会の
400m個人メドレーに出場。
4分31秒42の日本新記録で優勝。
2017年 世界選手権女子200m個人
メドレーに出場、銀メダルを獲得。
2018年 東洋大学を卒業。
2018年 第94回日本選手権水泳競技大会
の400m個人メドレーに出場して、
2年連続の優勝。
大橋 悠依・名言
私はまだほとんど
知られていない存在です。
“えっ誰それ”
という感じで
メダルを獲ったら
面白いですね。
普通に泳げば、
日本選手権では
記録が出せるなって。
ひとつひとつ
積み上げるように
結果をだしていきたい。
『ゆったりと大きい泳ぎを
するやつがいるな』
と平井コーチの目に
とまったことが、
私の水泳人生で
一番のラッキーだったかも。
萩野さんと
練習をしているだけで、
それが自信になりました。
メダルを獲る気持ちよさとか、
喜びも知ることができた。
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平泳ぎは力を抜かないと
進まない種目で、
それまで頭の中には
そういう概念がなかった。
まず19年の世界選手権で優勝して、
オリンピックでも
金を獲りたいです。
子どもの頃に漠然と
オリンピックを夢みていましたが、
まさか本当に
手が届くところに
自分がいけるとは!
可能性は無限だと
実感しているので、
子どもたちも自分を信じて
頑張ってほしいです。
私は水泳だけじゃなく
勉強も頑張ってきました。
ぜひ水泳と勉強の両立
頑張ってほしいです。
試合の日は寝っ転がって
目をつむって音楽を聴いています。
こういう動きをして、
こういうターンをしてとか、
このぐらいのタイムでいきたい
とずっと考えて。
スペインに高地トレーニングに
行っていたんです。
吸っても、吸っても、
空気を吸えない感じがあって、
そのなかで泳いでいるので、
カラダが動かなくなる
キツさでした。
キツすぎて泣いた日も
ありましたね(笑)。
インタビューは勝ち、
負けの両方を考えています。
それを(レース前の)夜に考えます。
レースが終わった後に、
こう振る舞おうとか。
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