【夢を叶える名言・格言集】
岡田奎樹・外薗潤平ペア


夢に見てきた場所に

ようやくたどり着いた。

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岡田奎樹・外薗潤平ペア

■岡田奎樹・外薗潤平ペア
2018年6月
 W杯マルセイユ大会で3位。
2018年9月
 W杯江の島大会で日本男子初優勝。
2020年 東京五輪のセーリング競技
 470級男子の日本代表。

□外薗 潤平(ほかぞの じゅんぺい)
1991年3月20日生まれ。
鹿児島県出身。
身長:174cm、体重:73kg。
鹿児島商高、日本経済大出、JR九州。
ポジションはクルー

14歳でアジア大会に出場するなど
 早くから実力を発揮。

□岡田 奎樹(おかだ けいじゅ)
1995年12月2日生まれ。
福岡県出身。
身長:170cm、体重:64kg。
唐津西高、早大出、トヨタ自動車東日本。
ポジションはスキッパー

5歳からセーリング競技を始め、
小学校3年生の時に出場した
全日本OP級選手権大会にて
小学校の部 優勝。
以来、OP級世界選手権、国体、
インターハイの各大会で
優勝を飾るなど、
セーリング界の若手選手を
けん引する存在として注目を集める。

2014年 早稲田大学
 スポーツ科学部へ進学し、
 体育会ヨット部に所属。
2016年7月 ドイツで開催された
 「470級ジュニア世界選手権」において、
 日本大学の木村直矢選手とのペアで、
 日本人初の同クラス優勝。

外薗潤平・名言


鹿児島での高校入学の時、

ヨット部があることを知り、
入部を決意しました。

入部前は優雅であまり
きつくないイメージだった。

ヨットに乗りながら、

大好きな釣りも
できるだろうと(笑)。


エンジンを使わず
風だけで走っていく爽快感、

波しぶきの魅力に
のめり込んだ。


風が無い時は
体の重さでヨットを揺らして

風を起こすことも
あるんですよ。


「クルー」には、

風があってもなくても
強い筋力が求められるため、

毎日の筋トレが
欠かせないんです。


五輪出場はかなり
近いところにある。

メダルへの手応えも、
近いところにある。


勤務変更が生じた時も
同僚が不満を言わず、

大変さを犠牲にしてまで

僕を大会や練習に
優先させてくれた。

頑張らないと、という
気持ちにさせてもらった。


最低でもメダルを取る。

一番は金がいい。


他の人から見ても

「このチームが
五輪に出てよかったな」

と思ってもらえる
成績を残したい。


何でも言い合える関係が

一番の強み。


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岡田奎樹・名言


ヨットを始めた5歳から

世界で戦うことを夢見ていた。


風を読む能力は

世界で一番高いと
思っています。


所属していた
クラブチームの人や

僕の周りにいた人たちが、

本気で勝つために
取り組んでいた。

その人たちの中で、
勝つための技を学び、

こうしたら負けそうだ、
こうしたら勝ちそうだ

という予測能力を
磨いてきました。


東京五輪
とにかく出場すること。

これが最大の目標です。

それが達成できたら、
メダルは取れます。


一般的にアスリートの方々は、
集中力を高めるために

音楽を聴いたりすることが
多いと聞きますが、

僕は、携帯の
アプリゲームなんです。

ブロック崩しとかを
よくやってます(笑)。


僕の場合は、

集中力をむしろ下げたいと
思うタイプなんです。

ゲームをしていると、

意識を転換して
リラックスでき、

極度な緊張感を
和らげてくれるんです。


夢に見てきた場所に

ようやくたどり着いた。


レース前に海の近くを歩いて、

遠くの雲の状態とか
海上の波の大きさなど見て、

コース付近でどんな風が
吹いているのかを予想します。


出航前にしっかり

イメージトレーニングしてから
出航していますが、

陸で想像していた通りには
なかなかいかないのが現実です。


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