【夢を叶える名言・格言集】
岡田 奎樹


夢に見てきた場所に

ようやくたどり着いた。

岡田 奎樹

■岡田 奎樹(おかだ けいじゅ)
1995年12月2日生まれ
福岡県出身
身長:170cm、体重:64kg

5歳からセーリング競技を始める。
小学校3年生の時に出場した
 全日本OP級選手権大会にて
 小学校の部 優勝。
以来、OP級世界選手権、国体、
 インターハイの各大会で優勝を飾る。
2014年 早稲田大学
 スポーツ科学部へ進学し、
 体育会ヨット部に所属。
大学卒業後はトヨタ自動車東日本に所属。
 JR九州所属の外薗潤平とペアを組む。
2018年 ワールドカップ江の島大会で
 日本男子初優勝。
2019年 ワールドカップ江の島大会で
 総合11位。
2021年 東京オリンピックで
 男子470級 7位入賞。

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岡田奎樹・名言


パリ五輪、
確実に上位に来るのは、

スペインとフランス
かなと思っています。

風が吹いたら
イギリスもドイツも良くなる。

あとオーストリアも
勢いが良くて、

“ドン”と行くレースをするので、

その辺りが
上位に来るのかなと思ってます。


希望は

「先行逃げ切り」のパターンです。


金メダルを取りにいく。


1日3、4時間を集中して乗る方が
熱量はあがります。

長くても短くてもよくない。


一生懸命やるのはもちろんですけど、

基本的に「楽しい」が一番です。


オリンピックでメダルを取ることは
僕の夢でした。

でも、今それは夢じゃなくて、

現実的に近づいてきているもので、
具体的な目標に変わっています。


一般的にアスリートの方々は、
集中力を高めるために

音楽を聴いたりすることが
多いと聞きますが、

僕は、携帯の
アプリゲームなんです。

ブロック崩しとかを
よくやってます(笑)。


僕の場合は、

集中力をむしろ下げたいと
思うタイプなんです。

ゲームをしていると、

意識を転換して
リラックスでき、

極度な緊張感を
和らげてくれるんです。


ヨットは、小さい頃から
始めることが重要で、

経験の長い選手が
世界で結果を出しています。


幼少期からの能力育成を
強化していかなければ、

セーリングの未来はない。

日本のセーリング界を
強くするためにも、

人材の育成やバックアップに
貢献してきたいです。


ヨットを始めた5歳から

世界で戦うことを夢見ていた。


風を読む能力は

世界で一番高いと思っています。


夢に見てきた場所に

ようやくたどり着いた。


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