【夢を叶える名言・格言集】
岡崎 慎司


ボールは、

追いかけてるヤツにだけ
転がってくる。

僕はそう信じていますから。

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岡崎 慎司

■岡崎 慎司(おかざき しんじ)
1986年4月16日生まれ。
兵庫県宝塚市出身。
身長:174cm、体重:76kg。
血液型:O型、サッカー選手。

2005年 清水エスパルスに加入。
2011年 ドイツ・ブンデスリーガの
 VfBシュトゥットガルトに完全移籍。
2013年 1.FSVマインツ05に完全移籍。
2015年 イングランド・プレミアリーグ
 のレスター・シティFCに移籍。

岡崎 慎司・名言


簡単に手に入らないからこそ、

夢には大きな価値がある。


誰にも負けたくないんで。
負けないためには

練習するしかないし、
練習すればうまくなる。

ずっとその繰り返しです。


世界一にならない限り、

自分自身に勝ったことには
ならないんで、

あきらめずに挑戦し続けます。


僕はサッカー、ヘタなんで。

自分がうまいと思ったことは
一度もないんで、
練習するしかないんです。

ただ、どんなに高く見える壁でも、
乗り越えられない壁はない。


僕に一つだけ
才能があるとしたら、

それは、何があっても

絶対にあきらめないという
才能だと思っています。


泥臭くても、
カッコ悪くてもいいから、

死にものぐるいで
ゴールを目指します。


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ボールは、

追いかけてるヤツにだけ
転がってくる。

僕はそう信じていますから。


極端な言い方かもしれないけど、
勝つことがすべて。

いいサッカーをしても負けたら
何の意味もないし、

惜しい試合だったねという評価には
何の値打ちもないですから。


削られるのも、つかまれるのも、
ゴールできなくて

非難されることも、
ケガも、全部サッカー。


とにかく目の前のことに集中し、
必死で頑張るだけでしたね。

でも、
そういう日々の積み重ねが、

夢と現実との距離を
近づけてくれるのだと思います。


夢を見るのは簡単です。

大事なのは、夢を実現させるための
目標を持つこと、

そして、その目標を
ひとつひとつクリアすること。

その先に夢があるんだと思います。

つまり、目標をクリアできない人は
夢を叶えられない。

だから、僕は夢よりも目標のほうが
大事だと考えています。


目標をクリアしていく過程には
イヤなことはたくさんあります。

でも、
それを上回る力が生まれるような

大きな夢を
描いてほしいと思います。

実現した夢よりも
実現していない夢のほうが、

たくさんの力を僕に与えてくれる。

夢を追いかける過程こそが
重要ですから、

僕は夢を叶えていないんだって、
いつも思っているのかもしれません。


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僕は、まわりの選手に
生かしてもらうタイプ。

相手の動きや考え方が
理解できないと、

自分の良さも出せない。


チームメイトとの
"常識のギャップ"を埋めるには、

ちゃんと自己主張をしながら、

積極的にコミュニケーションを
とっていくしかないのです。


大切なのは、

凝り固まった常識を捨てて、
多種多様なプレーや選手の個性、

地域の文化に
順応できるかどうかです。


夢を追いかけて、
しぶとく生きていくのが、

僕は大好きなんです。


チームメイトに

「こいつにパスを出せば
点を決めてくれる」と

思わせるようになりたいですね。


決められない時は、

雑念・雑音が
入って集中できていなかったり、

変に考えてしまって力んだり...。

決められる時は、
余計なことを考えていなくて、

ココロとカラダが
自然に連動している気がします。

どちらか片方だけではダメで、
そのバランスが肝心。

練習で繰り返しやりながら、

良いイメージをココロとカラダに
覚えさせることが大切ですね。


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確かに、自分で自分に

プレッシャーをかけている部分は
あると思います。

でも、それを乗り越えられる
精神力がないと

世界で闘うことは出来ないし、

とてもじゃないけど
勝つことは出来ない。

プレッシャーを背負って当たり前。


"プロになって、日本代表になって、
世界一のストライカーになる!"

僕は小学生のとき、
教室でそう宣言しました。

だから、いまの僕を見て
「夢を叶えたなぁ」と
言ってくれる友だちもいます。


悔しさはエネルギーになった。


勝つために
犠牲にしないといけないものがある。

やりたいことをやるのではなく、

勝つ確率を上げるためのことを
やることが必要。

2018ワールドカップ ロシア大会


"セネガル戦に向けて"

途中から出た時に自分が
何をすべきとか整理するって癖も

一応、ついてるつもりなんで、

まあ先発で出ても、
途中から出ても、

自分が出た時にやらないと
いけないところっていうのは

整理できてるかなと思います。


"セネガル戦試合後のインタビュー"

チームとして良い戦いができていたが、
このままの状況では負けてしまうので、

監督からは同点弾を
取ってきてくれと言われました。

2トップになる形でサポート、
フォローという、

普段やっているプレーだったので、
難なく試合に入れました。

チームが一つになってきているのと、
やはり一人ひとりが責任をもって

意見を言い合っているので、

それが全員のプレーに
表れていると思う。

誰がやっても変わらずプレーできるし、
変化を与えることができると思う。


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