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大沢 たかお
■大沢 たかお(おおさわ たかお)
1968年3月11日生まれ。
東京都武蔵野市出身。
身長:181cm、血液型:A型。
俳優。
1995年 映画『ゲレンデがとけるほど
恋したい。』で主演。
2004年 『世界の中心で、愛をさけぶ』
に柴咲コウとW主演。
2005年 『解夏』で第28回
日本アカデミー賞優秀主演男優賞。
2007年 『地下鉄(メトロ)に乗って』
で第30回日本アカデミー賞
優秀助演男優賞を受賞。
2008年 映画『ラブファイト』
映画プロデュース。
2009年 『JIN-仁-』で8年ぶり
連続ドラマに出演。
2019年 映画『キングダム』
王騎を演じる。
大沢 たかお・名言
何もかも、
経験してみなければ
分からない。
自ら泥沼にはまっていかないと、
いいものはできないし、
次の道は開かれていかない。
この仕事は、強さだけじゃなく
誰よりも厳しくなくちゃできない。
要領が悪いほうがいいんですよ。
そうやってあがいているほうが、
いろいろ学べる。
いい作品を懸命につくり続けて、
見てくれる人たちが
少しでも何か糧としてくれるなら。
それが自分の存在価値ですし、
俳優はそこのみだと思います。
この仕事は、
不安定なのが面白い。
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人生に年齢って関係ないなと
思うんですよね。
正直、自分の年齢について
考えることってあまりない。
「一寸先は闇」というところに
身を置き続けていきたい。
そのほうが新しい経験ができて、
新しい感動を伝えられる。
偏屈だとか
誰になんと言われようと、
自分の考えで
僕は動きたかった。
子どもの頃から、
とてつもなく生きづらかった。
なんでみんな足並みを
そろえなくてはいけないんだろうと、
違和感しかなくて。
世間で思われているような
優しいだけの男だったら、
20年以上もこの世界で
仕事を続けていくことはできない。
安定と思える路線を行くか、
そうでないか。
僕はいつも大変なほうに
突っ込んでいってしまうんです。
そのほうが確実に
得られる結果がいいし、
成長する。
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トンネルの暗闇に
入ってしまった経験こそ、
後々バネになっている。
顔を知らない人たちから
1,800円と人生の中の2時間を
いただいて、「これが芸術です」
と一方的に映画を
見せつける仕事って、
ものすごい責任があります。
「のぼっていかなくちゃいけない」
という意識は当たり前にあります。
明日には自分の代わりになる人間が
いっぱい出てくる世界ですから。
「アラフォー」とか「アラサー」
って言い方をするじゃないですか?
あれってよくないなと思うんです。
カテゴリーにはめちゃうと、
結局そういう人間に
なっていってしまうんですよね。
その年齢らしい行動を
するようになったり、
その年齢に合った趣味を
持つようになったり…。
僕はそういうのは
面白くないと思うんで、
年齢はまったく意識してません。
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