【夢を叶える名言・格言】
大瀬良 大地


「礼儀」と「プロ意識」は、

常に忘れないようにしています。

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大瀬良 大地

■大瀬良 大地(おおせら だいち)
1991年6月17日生まれ。
長崎県大村市出身。
身長:187cm、体重:93kg。
血液型:AB型、野球選手。

2013年 ドラフト会議にて
 3球団から1位指名を受け、
 広島が入団交渉権を獲得。
2018年 15勝、勝率.682で
 最多勝利と最高勝率を獲得。

大瀬良 大地・名言


「礼儀」と「プロ意識」は、

常に忘れないようにしています。


ポケットに5つぐらい
お守りを入れています。

イニングプレイがかかる前に、

打順の巡りを見ながら
触っているのがルーティン。


「今日のお前は、

お前らしく
強気に投げられたかい?」

登板後にはいつも、

そう問いかけられて
いるように感じます。


僕にしか背負えない、

僕にしか分からない
大切な重たいもの。


中学生で、
肘の手術を受けました。

右がだめなら、
左で投げる練習をしました。

今でも80mぐらいは
両方で投げられます。


大学時代、監督からも

「野球だけじゃダメだ、

立派な社会人になるための
勉強をしなければならない」

と言われています。


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自分の体のことを知っておく、

弱点を把握しておく。


「愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ」

ビスマルクの名言が
心に響いた。


「運だより」「運まかせ」
といった

消極的な意味ではなく、

『強運』と『実力』とを
兼ね備えているような

投手を目指したい。


親父からは、

マナーや礼儀を
厳しく言われました。

それを怠ると、

鉄拳制裁で
ビシビシ指導されました。


野球の事しか知らない選手と、

別の職種への選択肢も
持っている選手とでは、

同じプロでも「幅」が
違うと思うんです。


人に対して
怒ることはないです。

不甲斐ない
ピッチングに対して、

自分に対しては
怒りがありますけど。


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