【夢を叶える名言・格言集】
乙武 洋匡

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乙武 洋匡

■乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)
1976年4月6日生まれ。
東京都新宿区出身。
血液型:A型。
スポーツ・ジャーナリスト&ライター、
教育者、作家。
早稲田大学政治経済学部卒業。

取材に来たNHKの番組出演がきっかけで、
先天性四肢切断(生まれつき両腕両脚がない)
という障害を持つ自身の生活をつづった
『五体不満足』を執筆。
大ベストセラーとなった。

乙武 洋匡・名言


僕は自身の障害をただの
『特徴』に過ぎないと考えている。


五体が満足だろうと不満足だろうと、
幸せな人生を送るには関係ない。


自分は身体が不自由だけれども、
不幸ではありません。


人が安全な生き方をしていて、

口だけで子どもに
チャレンジを求めても、
それは伝わらない。


目の前にあることを
全力で一生懸命にやっていると、

次にやりたいこと、
やるべきことが見えてくる

というのが僕の持論で、
それは今でも変わりません。


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まわりの人にどれだけ
やさしく生きられるか。

それができれば僕の人生は幸せ。


「自分が将来なりたい職業は何か」
ではなく、

「自分はどんな想いで、
何をしたいのか、

自分のやりたいことが
実現できる仕事は何か」

と考えるべきなのだと思いました。

仕事をするということは、
職業に「就く」のではなく、

自分の想いを成し遂げる
「手段」を選ぶことだと気づいたんです。


人生ってゴルフと正反対だと思います。

ゴルフは効率よく、いかに少ない打数で
カップの中にボールを入れるか

という競技ですが、
人生は何打、打ってもいい。

逆に失敗しながらも多く打った方が
学びがあり、考えが深まったり
するのではないでしょうか。

だから、人生は、失敗も含めて、
打てるだけ打った方が
いいんだろうと思います。


『どんな球でも受け止めるよ』と、
ストライクゾーンを広く構えれば、

子どもは自分らしさを生かしながら
成長できるんです。


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