【夢を叶える名言・格言集】
大塚 達宣


憧れているだけでは

追いつくことはできない。

大塚 達宣

■大塚 達宣(おおつか たつのり)
2000年11月5日生まれ
大阪府出身
身長:195cm、体重:87kg
血液型:A型

京都・洛南高校では高校選手権優勝
2019年 早稲田大学スポーツ科学部に入学
2020年 日本代表に初選出
2022年 大学に籍を置いたまま
 V1パナソニックパンサーズに入団
2024年 パナソニックを退団し、
 イタリア・セリエAの
 パワーバレー・ミラノへ入団

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大塚 達宣・名言


流れは自分が引き寄せる。


出られない悔しさは

次につなげる。


自分がどういう選手に
なりたいかを考えて、

もっと伸ばして行けるように。

積極的に、貪欲にやりたい。


とにかく経験を重ねたい。


どんなに苦しい時でも、

セッターの力じゃなくて
アタッカーの力で、

ブロックが何枚ついても
バシッと決められるのが

"絶対エース"。


試合だからといって
いつもと違う考えが働くと、

いつもと違う動きになったり

本来の力が
発揮できなかったりするので、

練習から一貫して
同じことを意識して、

それで試合に臨んでいました。


「良いプレーをしよう」と
思ってしまうと、

なかなか良いプレーが
出ないというのは、

代表期間に途中出場を
重ねるなかで感じたことでした。

自分のプレーだけに
集中することだけを考えていました。


やるからには、
日本を背負う選手になりたい。

体力も筋力もプレーも
すべて磨いて、

1つずつ段階を踏んで、
成長したい。


自分の武器は安定感。

今まで以上に
自分が崩れちゃいけない、と

意識するようになりました。


データというか、相手の特徴とか
ミーティングではやってるので、

それ通りにやってるのは
そうなんですけど、

それプラス多分みんなそれぞれ
自分の勘というのはあると思うので、

相手を見ながらやることが
一番大事。


苦しくても

『ここは勝負にいっていいんじゃないか』
というところで

1本決まると、同じ1点でも
それ以上のものがある。


代表やVリーグは
やはり「結果」が重要です。

勝つことで
メディアでの扱われ方も変わりますし、

逆に負け続ければ
メディア露出も減り、

バレーボールの魅力や人気、
極端に言えば資金も減ってしまう。


石川選手と比べてもらえること、

その位置づけに置いてもらえるのは
ありがたいことです。

でも憧れているだけでは
追いつくことはできない。


選手を終えてからの
キャリアを考えた時に、

将来は指導者になりたい、
という気持ちも強かった。

そのために教員免許を取りたい、
というのがまず1つ、

大学進学を決めた
理由としてありました。


僕の最終目標はずっと

「自分のできる限界までやる」
ということです。

自分自身が
挑戦したいところまで挑戦して、

「バレーボールに人生をかけてやりたい」

という気持ちが
強くなってきています。


結局バレーボールが

楽しくて好きで
やっているだけなので。


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