実際、感謝することがあった。
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パク・ボゴム
■パク・ボゴム
1993年6月16日生まれ
韓国・ソウル特別市出身
身長：182cm、体重：65kg、血液型：O型
高校2年生のときに本格的に
“歌手”の夢を追いはじめ、
ピアノの弾き語りを映像化し
インターネット上に掲載。
注目を集め、芸能事務所にスカウトされる。
歌手よりも俳優向きだと評価され、
演技者の道へ転向。
2011年 映画『ブラインド』で俳優デビュー。
2014年 ドラマ『のだめカンタービレ』に出演。
2016年 主演ドラマ『雲が描いた月明り』が
最高視聴率25.3％を記録。
その他、ドラマ、映画など、
数々の作品に出演。
□名前の由来
朴(パク)宝(ボ)剣(ゴム)
「時が来れば大切に使われる」
という意味を込めて
教会の牧師さんが名付けてくれた。
パク・ボゴム・名言
したいことをやれている
事実に感謝。
僕が感じた人生はこうです。
思うままに、言うとおりに、
流れるようです。
感謝していたら、
ありがたいことが起こりました。
だから僕はいつも
感謝しています。
感謝して、また感謝したら、
実際、感謝することがあった。
芸能人だからと、
よく見せたり
明るく見せようとするんじゃなく、
ありのままの
自分を見せてきた。
準備できていない状態で、
間違ったり、後悔すると、
大きなストレスを受ける。
だから、
一生懸命やろうとします。
完全に、
そこに集中しようとすると、
それだけ準備ができますし、
自信も生まれます。
他人から見たら
大丈夫だったとしても、
自分がそうでなければ、
やっぱりストレスを受けます。
だから、
なんでも最大限に、
入念に
準備しようとする方です。
視聴率という
数字にとらわれず、
週の半ばに
気軽に見られる
ドラマになればと思いました。
とはいえ、
視聴率の記録には
感謝していますし、
すごいことだと思っています。
僕は自分の進む道を
計画していかなくては
いけないと考える方ですが、
その時その時、一日一日を
考えて生きていく方も
いらっしゃいますし、
旅行に行くにしても
計画せずに行くのを
好まれる方も
いらっしゃいますよね。
僕の人生において
重要なものである
役者、夢などを
少しずつ考えながら、
記録して行く習慣を持つと
人生が豊かになる、
と若くして気づきました。
どうしたらこれから先も
幸せに、感謝しながら
生きて行けるかを
考えて生きてきたのですが、
僕の好きなことをするのが
一番大きな幸せだと思います。
生きていきながら
心配と悩みが
ないわけではないですが、
その時に誰かが横に
いてくれることだけでも
ありがたく、幸せです。
僕にとって、
その存在は家族です。
人生に必要な資格を
とっておきたいです。
運転の免許などではなくて、
応急手当の資格とか。
生きるうえで知っておくべき
基礎知識ってありますよね？
そういうライセンスを
とっておくと
いいんじゃないかなと
思っています。
暮らしている場所は
みんなそれぞれ違うでしょう？
日本に住んでいる
ファンの方もいるし、
もっと遠い国にいる方もいて。
居場所は違っていても、
つながった空を見上げれば
僕たちはひとつになれる。
同じ空を眺めながら、
お互いに力になれる
存在になれたらいいな。
僕もいつか結婚して
子どもが生まれたら、
ひとつは楽器を
学ばせたいと思っています。
ピアノは
絶対やらせたいですね。
僕が小さい頃から
夢がたくさんあったんです。
ピアニストにも
なってみたかったし、
先生とかシェフとか、
夢がすごく多かったんです。
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