【夢を叶える名言・格言集】
ポール・キム(Paul Kim)


一度きりの人生なのだから、

自分を幸せにする
何かをやりたい。

ポール・キム

■ポール・キム(Paul Kim)
1988年2月11日生まれ。
韓国光州広域市出身。
身長:173cm、歌手。

ニュージーランドの高校に通い、
 寮の先生から、
 日本語を話せると思って通訳をお願いされ、
 日本語の勉強を始める。
大学に進学時、
 立命館アジア太平洋大学を知り、
 英語も日本語も使えると思い、
 進学を決める。
大学を退学し韓国に帰り
 音楽家になることを決意する。
2014年
 シングル『Would you like a cup of coffee?』
 でデビュー。

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ポール・キム・名言


“僕は何をしたら
幸せになれるのか”

を考えるようになったんです。
そうしたら、

一人でカラオケに行くくらい
歌うのが好きなのに、

“なぜ歌手になろうと
思わなかったんだろう”

と気付いた。


シンガーソングライターに
なるつもりはなかったんです。

ただ歌うのが好きなだけで、
歌えるだけでよかった。


僕の20代って、
すごく大変だったんですよ。

歌手になりたいのに
なれなくて、

足掛かりになる
事務所にも入れない。

お金もないから、
毎日バイトするしかなくて。


周りの人たちにも

『休学して、
歌手になれなかったら

また戻ればいいじゃないか』
と言われました。


退路を絶つことが、

音楽に対する
誠意だと思ったんです。


“僕は、音楽に
人生を賭けてるんだ!”

という姿勢が
カッコいいと思っていたんです。

今思うと、ちょっと
恥ずかしいけれど……(笑)。


一度きりの人生なのだから、

自分を幸せにする
何かをやりたい。


自分の曲で

アルバムが出せるだなんて、
考えてもいませんでした。

だって、僕よりも
良い曲を書く

ソングライターは
いっぱいいるから。


自分の経験を
曲にしているので、

僕の曲に
共感するということは、

その人たちも
僕と同じつらい経験を

しているんじゃ
ないかなと思っちゃう。

だから、“頑張って!”
という気持ちになります。


これまで僕が
好きだった音楽は、

聴いた時にいつも

胸に響く
何かがいつもありました。

そういったものを
作りたいと常に思っています。


僕は日本で暮らした
経験はあるけれど、

日本で歌手として
活動したことはないんです。

日本のファンの皆さんの前で
歌う時のために、

日本語で
曲を作ってみたいですね。


別府に住んでいたんですが、

温泉は毎日入っていたら
本当に肌に良かったです。


東京も好きで、
学校が休みの間、

新宿で小さな部屋を借りて
バイトをしたりもしました。


ある音楽授賞式に参加した時に、
後ろで1人寂しく座っていて、

BTSV君が僕を見つけて
一緒に座ろうと言ってくれた。

そこで少し惚れちゃって
ステージを見て

すっかりファンになりました。
僕ARMYです。


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