役目が終わったモノには
感謝をして、
気持ちを込めて手放す。
片づけ(断捨離)
■片づけ(断捨離)とは、
モノへの執着を捨てることが
最大のコンセプトです。
モノへの執着を捨てて、
身の周りをキレイにするだけでなく、
心もストレスから
解放されてスッキリする。
これが片づけ(断捨離)の目的です。
必要もないもの、
使わないものを手放すことで、
本当に必要なもの、
本当に価値のあるものが
さらに浮かび上がってきます。
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片づけ(断捨離)・名言
片づけは人生を変える。
モノを捨てることによって、
決断力が磨かれる。
持って見て、悩むようなら
それはゴミ。
「いつか使う」は絶対無い。
使えるか、ではなく「使っているか」。
思い出の品を捨てても、
思い出は消えない。
過去を捨てなくては、
未来の場所がない。
やり始めないと、やる気はでません。
1軍だけを持て。2軍は持つな。
『もったいない』は
捨てるときじゃなく、
買うときに思い出すべき。
捨てる物を選ぶのでなく、
必要な物を選び、
残った物は捨てる。
モノには役目がある。
役目が終わったモノには
感謝をして、
気持ちを込めて手放す。
思考の整理と
モノの片づけとに共通するのは、
「いったん外に出すこと」。
片づけとは、
新しい時間を生み出すための投資。
大事なのは、どれを残すか。
どれと一緒に生活を送っていくと
自分の人生はときめくのか、
という感覚で選ぶこと。
片づけの極意は、
すぐに分けて整理すること。
「いらない」と
分類したものは早めに捨てる。
すぐに判断ができないものは
一週間、一ヶ月と期限を決める。
仕事ができる人は、
探す時間の無駄をよく認識していて、
日ごろから整理整頓を心がけ、
必要なものや情報に
いかに早くアクセスできるかに
気を配っている。
片づけとは
「カタをつける」ことです。
カタをつけられずに、
未処理の案件が多く挟まった
手帳や財布を持っている人に、
効率的な仕事ができるはずがない。
止まっているモノすら
自分で管理できない人間が、
動いているモノ、すなわち
経済社会の流れや
顧客の心理を扱えるはずがない。
断捨離は、
たんなる片づけとは異なります。
「使えるか、使えないか」といった
モノを軸とした考え方ではなく、
「このモノは自分にふさわしいか」
と問いかけるのです。
つまり、主役は「モノ」ではなく
「自分」なのです。
そして、時間軸はつねに「いま」。
「将来、いずれ、そのうちに、
必要になるかも……」と
考えるのは
曖昧な選択、決断ですよね。
いま、自分に不必要なモノを手放し、
必要なモノを選んでいく。
その結果、
自分自信を深く知ることにつながり、
心までもが軽くなって、
ありのままの自分を
肯定できるようになります。
『いつか』じゃなくて『今日』
オフになったら
絶対片付けをしてます。
それがストレス解消になるんですよ。
■井上 真央・女優
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