【夢を叶える名言・格言集】
斉藤 立


慢心したら先には進めない。

斉藤 立

■斉藤 立(さいとう たつる)
2002年3月8日生まれ
大阪府出身
身長:191cm、体重:170kg
血液型:O型、階級:100kg超級
出身校:上宮学園中学校→国士舘高校
父親はロス五輪・ソウル五輪
 柔道男子95kg超級
 金メダリストの斉藤仁。

2021年 全日本選抜体重別選手権 3位
2021年 グランドスラムバクー 優勝
2022年 全日本選抜体重別選手権 3位
2022年 全日本選手権 優勝
2022年 世界柔道選手権タシケント 2位
2023年 世界柔道選手権ドーハ 7位

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斉藤 立・名言


慢心したら先には進めない。


謙虚であれ。


練習はきついですけど、

そこで得るものは
とても大きくて、

それを試合で
十二分に発揮して勝つというのは、

ホントに気持ちがいいもの。


試合で勝つと本当に嬉しいし、

負けたときは
地獄のように感じられる。

何かに本気で取り組むというのは
そういうこと。


けがをして負けて、

試合にも出場できない
時期もありました。

気持ちも沈みましたし、
地獄のような日々もありました。

この苦しい一年があったから、
いまがある。


本当にどん底、病んだ時もあったし、

そういう経験が
絶対この人生において

ものすごく糧になるし、
人間的に成長する。


中学1年の1月に、
父が亡くなりました。

父とは小学生の頃に

『五輪で優勝する』と
約束をしました。


父は『2位は1回戦負けと同じだ』と
言っていました。

柔道選手は、
たぶんみんなそうだと思います。


お世話になった人たちには、

五輪でしか
恩返しできないと思っています。

自分だけの優勝ではない。

父を含めて、

いろいろな人の思いを
背負って舞台に立ちます。


あきらめない気持ち、執念を見せたい。


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