目の前の目標を
ひとつずつ越えて行くこと。
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阪口 夢穂
■阪口 夢穂（さかぐち みずほ）
1987年10月15日生まれ。
大阪府堺市北区出身。
身長：165cm、体重：56kg。
血液型：O型。
女子サッカー選手。
2006年 なでしこリーグ
TASAKIペルーレFCに入団。
2009年 アメリカ・USL Wリーグ
のFCインディアナへ移籍。
2010年 アルビレックス新潟
レディースの選手として日本復帰。
2011年 FIFA女子ワールドカップ
ドイツ大会ではボランチとして
全試合スタメン出場し、
日本のワールドカップ初優勝。
2012年 日テレ・ベレーザへ移籍。
阪口 夢穂・名言
あきらめないというのは
基本の基本。
女子は
五輪で結果を出さないと
変わらない。
遠い未来を考えるよりも、
目の前の目標を
ひとつずつ越えて行くこと。
難しいプレーを
やろうとするよりも、
まずは基本的なことを
当たり前にできるように
することが大事。
試合が終わったら、
もう走れないぐらい、
走りたい。
夢は持っていた方が
いいけど、
身近な目標を持って
それを達成する体験を
積むことも大事。
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勝ち続けて
結果を残さないといけない。
結果がすべてなので。
ここまで、
「もういいや」って思う
時期はいっぱいありました。
何回もあったんです。
でも、ここから
可能性を追える
若い選手たちに比べたら
私に残された先って
絶対に短いじゃないですか。
だから、
できることは
全部やりたいんです。
諦めずに。
陰があるから日向がある。
縁の下の力持ちっていうの？
それを目指します。
小さい頃は、
止める、蹴るを
徹底的に
練習していた気がします。
どんなボールも
ちゃんと止められて、
どんなボールも
ちゃんと蹴れる。
とにかく基礎が大事。
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