【夢を叶える名言・格言】
坂口 智隆


バットは僕にとっての
『神様』。

ヒットは僕が打つのではなく、
バットが打たせてくれる。

僕はただ練習を
一生懸命やるだけで、

試合で打てるか打てないかは
バットが決めること。

打席に入ったらもう、
神頼みです。

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坂口 智隆

■坂口 智隆(さかぐち ともたか)
1984年7月7日生まれ。
兵庫県明石市出身。
身長:180cm、体重:76kg。
血液型:O型、野球選手。

2002年 ドラフト1位で
 大阪近鉄バファローズに入団。
2009年 リーグ2位の
 打率.317を記録。
2010年 打率.308を記録。
2011年 打率.297 175安打で
 最多安打のタイトルを獲得。
2016年 ヤクルトに移籍。
2018年 打率.317 本塁打3本
 打点37点を記録。

坂口 智隆・名言


同じことを続けることが、

結果への近道。


右投手も左投手も、

来た球を打つことには
変わらない。


僕は打てると思った球をいく。

空振りを恐れず食らいつく気持ち。


常に危機感しかないです。

今はこうして結果を
残せていますが、

あと何年できるかわからない
現役生活のなかで、

いつまでも必要とされる
選手であり続けたい。


何か一つでも結果を出そう、
そういう思いで毎日やっています。

それはやめるまで続けていきたい。


オリックスで
試合に出られなかった期間が

自分を変えてくれた。


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代打でいく時は
「絶対全部打ったろう」と。

この経験は大きかった。


ストレスは
発奮材料とも捉えられる。

終わったことは変えられない。
時間がもったいない気がするんで。

起きた出来事には
絶対理由があるんです。

マイナスに捉えることは
簡単にできる。

自分で理由をつければいい。


この世界に入った以上、
ストレスは切っても切れない。

解消しようとするよりも
ストレスがあるから練習できるし、

もっと上手くなりたい。


ずっと試合に出ることで、

生きたボールを見て、
体もそれに慣れてくる。


試合に出ること、
もうそれしかないです。

試合に使っていただくのは
監督が決めることですけど、

僕がしっかり
自分のプレーをして、

必要だと思ってもらえれば
使ってもらえる。


バットは僕にとっての
『神様』。

ヒットは僕が打つのではなく、
バットが打たせてくれる。

僕はただ練習を
一生懸命やるだけで、

試合で打てるか打てないかは
バットが決めること。

打席に入ったらもう、
神頼みです。


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どこにチャンスが
転がっているか分からないので、

そういうのを
泥臭くつかみにいく。


チームが決まらなかったら
独立リーグでも

野球をやるつもりだった。


自分の中ではまだできる。

試合に出続けることが
出来れば、

ある程度の数字を
残せる自信はあった。

そういった環境を
作ってくれた

ヤクルトには
本当に感謝しています。


練習ではスイングが
大きい小さいに関係なく、

コンタクトを強く、
力強く振る。


今、結果が出ている間に、

やっていることを
しっかり継続させたい。


野球に対する真摯な姿勢。
勝負に対する熱い気持ち。

ユニフォームを着た瞬間から
誰もが絶賛するプレーヤーになる。

不慣れなファーストを
守ることが増えていますが、

一生懸命練習している。

本当に頭が下がります。
若い選手には見習ってほしい。

(宮出コーチ)


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