どれだけ練習ができるか。
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酒井 高徳
■酒井 高徳（さかい ごうとく）
1991年3月14日生まれ。
新潟県三条市出身。
身長：176cm、体重：74kg。
血液型：A型、サッカー選手。
日本人の父親とドイツ人の母親
との間にニューヨークに生まれ、
2歳の時、新潟県に引っ越した。
兄は柔道家の酒井高喜、
弟はプロサッカー選手の
酒井宣福、酒井高聖。
2006年 アルビレックス新潟
ユースに入団。
2013年 シュトゥットガルトに移籍。
2015年 ハンブルガーSVに移籍。
酒井 高徳・名言
90分間諦めない姿勢を見せるのが
キャプテン。
自分にプレッシャーをかけながら
どれだけ練習ができるか。
準備を毎日していなかったら、
いざチャンスが来た時に
そのチャンスをつかむことはできない。
ケガが多い選手と
少ない選手を比べると、
どこかのバランスが悪かったり、
ちゃんと使えていない筋肉が
あるということが多いです。
ただ待っていればいいのではなく、
自分のやるべきことを
しっかりとやって、
チャンスが来た時に
モノにできるような環境を
しっかりと整えておくことが、
一番大事。
どんなにカッコ悪くても、
どんなに頼りなくても
チームのために走り抜けて、
終わった時に
「俺は全部やった」
と周りが認めてくれるような
プレーをしたい。
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可能性が残る限り、
僕たちは絶対に諦めない。
うまくいかない時期がある中で、
僕が一番大事にしていることは、
自分が試合に出られなくても、
その時自分に必要なことが
何なのかを考えながらプレーする。
それを諦めずに
ずっと続けるということです。
チームには25～30人がいて、
何が一番大事かって、
そのグループに居心地良く
いられるかだと思うんです。
監督は
サッカーの知識と能力と、
人と人との関わり方が大事。
高校の恩師が現役時代に
24番をつけていて、
新潟時代にプロ契約した時に
初めて24番をいただいて。
その頃からその恩師に
今でも恩があるので、
出来る限りは24番を
つけたいと思っていて。
思い入れのある番号は
24番です。
2018ワールドカップ ロシア大会
"ワールドカップに向けて"
組織的になっているチームが
非常に多いかなって
ところがすごく印象強い。
一番大事なのは、
チームで決まってたこと、
試合前に決めたことを
どれだけ長く集中して
保てるかってことが非常に
大事になってくると思う。
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"セネガル戦試合後のインタビュー"
激しいぶつかり合い、
のどをやられたのですけど、
すごく楽しかったです。
楽しめたということは、
良い戦いができたということ。
続けていきたい。
最終節も残っているし、
満足している選手はいないので、
痛い勝ち点1だと思って、
次、やっていきたい。
ポーランドは、
僕らが引いて勝てるような
相手ではないので、
セネガル戦みたいに、
みんなで立ち向かっていければ
良いので、
応援よろしくお願いします。
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