一つの成長。
酒井 宏樹
■酒井 宏樹（さかい ひろき）
1990年4月12日生まれ。
長野県中野市生まれ。
身長：185cm、体重：75kg。
血液型：A型、サッカー選手。
2006年 柏レイソルU-18へ昇格。
2009年 トップチームへ昇格。
2012年 ドイツのハノーファー96へ移籍。
2016年 フランスのマルセイユに移籍。
2021年 浦和レッズへの完全移籍。
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酒井 宏樹・名言
継続と思っていたら、
絶対に継続はできない。
自分が上に行くと思って、
ようやく
継続できると思うんです。
見えている部分で結果を出せないと
プロじゃないから。
見えない部分で
何をやっていたかなんて、
あとで何を明かしても
言い訳になってしまう。
納得するまで追求しないと
サッカーは上手くならないし、
悩み抜きましたから。
挫折だらけです。
監督が変わるとすべてが
新しくなるし、
学び直さないといけない。
勝者のメンタリティを
手に入れるには、
とにかく経験。
どれだけ辛い部分を
経験しているか、
どれだけ良い部分を
経験しているか。
僕はどんどん
“順応するタイプ”で、
指導者から
「こういう選手になってほしい」
と言われると、
そうなろうと思う性格。
ルーズな上司より、
厳しい上司のほうが
日本人はついていく。
日本ではファウルしては
いけないと学ぶんですけど、
フランスではファウルかどうか
判断するのは
審判だと言われている。
だから、
ファウルを取られるまで
やり続けるんです。
絶対に勝てないと思うような
展開になっても、
「惰性でやるんじゃもったいない。
俺らだけでも最後まで闘おう！」
って声をかけています。
もっと強くなるためには、
若いうちから
経験することが大事。
悔しい思いを経験できたのは
一つの成長。
結局は結果を出している選手が
一番成功。
ヨーロッパでは、
サッカーは生活であり仕事。
単にスポーツじゃない。
1試合にかける気持ちの幅が違う。
本当に人生かけている。
俺よりリフティングが
うまい高校生なんて
きっとたくさんいます。
僕より
サッカーがうまい人も。
だけど、
それでもプレーできている。
リセットする力
「自然と心が強くなる」考え方
「不安は妄想」と割り切る。
プレッシャーは
「受け止める」ではなく「受け流す」。
最強のストレス解消法
「よく笑い、よく眠る」。
無理に自分を変える必要はない。
ミスをした仲間も自分も
否定しない。
大事なときこそ、
あえてリラックス。
調子が良いときほど
周囲に気を配る。
「新しい」は「楽しい」。
「実力不足」と「準備不足」の違いを
見極める。
運を味方につける。
新しい学びは
「未来の自分への投資」と考える。
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