夢で終わりたくない。
坂本 花織
■坂本 花織(さかもと かおり)
2000年4月9日生まれ。
兵庫県神戸市出身。
身長:158cm、血液型:B型。
フィギュア スケート選手。
2016年ジュニアグランプリファイナル3位
2017年全日本選手権2位
2017年スケートアメリカ2位
2017年世界ジュニア選手権3位
2018年四大陸選手権優勝
2018年平昌オリンピック
個人戦6位・団体戦5位各入賞
2018,2021,2022年全日本選手権優勝
スポンサードリンク
坂本 花織・名言
このままだめになっていくのか、
いい方向に持っていけるのか。
すべては自分次第。
あの悔しさをもう味わいたくない。
とにかく練習の積み重ね。
どんなに弱くても、心は折れない。
不調を克服するには練習しかない。
練習でミスしたら、
それを徹底的になくすまでやる。
選ばれた限りは、
他の人が行きたかった中で
自分が行くので責任がある。
人と戦うと、どうしても
自分を見失ってしまう。
自分に対して集中するべき。
『これぞ、どん底やな』
というのを経験でき、
落ちて、泣いて、吹っ切れた(笑)。
1週間休むと、
筋力も落ちてしまい、
練習で追い込めなくなる。
悪魔が言うんです。
『去年頑張ったし、いいやん』
って。
そのたびに
『ああまた考えてるな』と思う。
『頑張らないと』
という天使と、
『頑張り疲れた』
という悪魔が戦ってて。
練習からしっかり
ノーミスができていなかった。
ノーミスでできたら
自分に自信がもてるので、
どんなに本番で
緊張していてもちゃんとできる。
普段の練習から
ちゃんとできていなかったのが原因。
大学卒業と同時に引退してやる!
と思っていたけど、
まだまだ跳べる。
(平昌五輪代表選考会)
演技途中で左足が
かゆいと思っていると、
虫が止まっていた。
『虫!』って気持ちが
そっちにいって、
リラックスできた。
試合のときは緊張して
頭が真っ白になることも
あると思うので、
いつでもどんなときでも
できるように練習してきました。
目指している限りは、
夢で終わりたくない。
お弁当作りや練習の送り迎えは
母の役目。
自分が落ち込んだとき、
優しい言葉で慰めてくれるのは、
いつも母だった。
坂本花織に関する書籍等
坂本花織・一覧
【楽天】 【Amazon】
Amazon.co.jpアソシエイト
LINE/Twitter
Tweet
関連記事・広告