【夢を叶える名言・格言集】
桜井 玲香


遠慮しながら、
保険をかけながら

しゃべるんじゃなくて、

勇気を出して
力強い言葉を言う。

その言葉が
有言実行できるよう、

みんなで努力すればいい。

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桜井 玲香

■桜井 玲香(さくらい れいか)
1994年5月16日生まれ。
神奈川県横浜市出身。
身長155cm、血液型:A型。
乃木坂46のメンバー。

2012年 乃木坂46のキャプテンに就任。
2017年 初のソロ写真集
 『自由ということ』を発売。

桜井 玲香・名言


「いい空気感をキープすること」
が最大の仕事なんです。

それがキャプテンに

求められていることだと
思っていて。


スキルばかりは、

日頃の努力がなくては
成果は出ない。


行動することが
一番の近道だと思っています。

計画することも大事ですけど、
とりあえず調べてみるなり、

行きたい場所に行ってみるなり、
何かしないと何もことが

進まないなっていうのは
この仕事を始めてから

痛いほど感じてきた。


責任感やプレッシャーもあるから
精神面も鍛えられます。

自分を出すことを抑えないと
いけない場面もありますけど、

卒業する瞬間には

「キャプテンでよかったな」
って思うでしょうね。


嫌でした。
2回ぐらい断わりましたから。

「キャプテンできるか?」
って聞かれて、

「できないです」って。


いま世の中的に
アイドルブームは

ちょっと落ち着いた
じゃないですか。

そんな状態から、

どうやって上がって行けば

いいんだろうって
いうのは考えます。


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考え方から何から、
何をしていても

キャプテンということを
意識してしまいます。


いつかは巣立っていけるような
人になることが目標なので、

それまではこの場所で
一瞬一瞬を大事にしたい。


次のステップを考えての
卒業ですから、

自分より先の人生を
歩んでいるように見えて、

すごいなぁって思うんです。


早く「キャプテン」として
相応しいと言っていただける様な

人間へと成長出来るように、
色々勉強します。


夢を持つようになりました。

目標というか、やりたいことを
リストに上げたりするんです。

頑張れる小さな目標も積極的に
設定できるようになりました。


絶対、皆さんを

後悔させないような
グループになります!

どこにも負けない
グループになります!

なので乃木坂のことを
愛し続けてください!


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個人の活動も増えたことで、

「バラバラになってしまっている」
というマイナスな

意見を持たれるファンの方も
いらっしゃるんです。

私たちも、個人活動が
増えることは

大きな変化だったので、
すごく不安でした。


今は自信も出てきて、

みんながちゃんと
実力をつけて

乃木坂46に戻って
きてくれているので、

すごく誇らしいんですよ。


正直、乃木坂46が

こんなに続くとは
思っていませんでしたし、

半信半疑だったんです。


クリスマスを

仕事で過ごすというのを
1年目で経験して、

「これが芸能人か!」と思って、
嬉しかったですね。


世の中にもっと
興味を持って生きたほうが、

人生が豊かになる。


「一人でいいや」が、

「一人じゃ生きていけない」
に変わりました。

それは自分の中で
すごく大きいことです。


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一歩外の世界に踏み出した瞬間、

世の中にはこんなにすごい方が
いるのかって思い知るんです。


「キャプテンとしての自分」と
「メンバーとしての自分」は

無意識のうちに
切り離しているんです。

常に二つの
思考回路がある感じで。


包み込む、寄り添う
キャプテンというイメージ。

そういうキャプテンも
いいんだなって思えて、

後ろから支えられるように、
優しく寄り添えるように

なる方が私はできるのかな。


いろんなジャンルのお仕事を
させていただく機会があるので、

今はこれと決めずに
なんでも挑戦して、

その中で続けていけるものを
探したい。


ミスをした時に後輩も
容赦なくつっこんできます。

うちのグループは
皆仲が良いので、

それすら愛だと思って
受け止めています(笑)。


きっとキャプテン
できるだろうなって

いう子よりも
もっと別の視点で見て、

えっ、この子?って
いうような子に任せた方が、

もしかしたら覚醒するかも
しれないって思うんです。


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夢は叶うのかなって

半信半疑なところも
ありましたし、

夢を掲げて
叶わなかったら

嫌だなっていう
気持ちの方が

先行しちゃう
ところもあって。


個人でもグループでも

いろんなお仕事をさせて
もらえるようになって、

もしかしたら
夢が現実にできるかも

しれないって
思えるようになってきて。


応援したいなって。
悲しいって気持ちもありつつ、

いつかは来るものだなって
思っていたし、

乃木坂46を辞めたとしても、

私たちの関係が
切れるわけじゃないですし、

前向きな感じですよね。

今後の活動も
応援したいなって。


私の発言がイコール、
グループの発言として

捉えてくださる
ファンの方が多いんですよ。

だとしたらなおさら、
前向きなことを言った方がいい。

遠慮しながら、
保険をかけながら

しゃべるんじゃなくて、

勇気を出して
力強い言葉を言う。

その言葉が
有言実行できるよう、

みんなで努力すればいい。


ライブとかメンバー全員で
作らなきゃいけない時は

キャプテンとして

行動したほうが
いいかもしれないけど、

やっぱり私もグループの
キャプテンである前に

1人のメンバーだし、
1人のアイドルだから。

キャプテンだからといって
自分を殺して

個性がどんどん薄まってくのは
よくないと思うんです。


私が女優として
作品に出ることで、

それを観た方が

乃木坂46に興味を
持ってくれるかもしれない。

自分の夢と、
メンバーみんなの夢を、

一緒に叶えられるように
頑張っていきたい。


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