つまらない。
サニブラウン
■サニブラウン・アブデル・ハキーム
(Abdul Hakim Sani Brown)
1999年3月6日生まれ
福岡県出身
身長:190cm、体重:83kg
血液型:O型、陸上競技選手
ガーナ人の父と日本人の母を両親に持つ。
2015年 東京オリンピック代表選手候補に
期待される日本陸上競技連盟の
「ダイヤモンドアスリート」に認定。
2017年 フロリダ大学に進学。
2019年 大学南東地区選手権の100m決勝で
日本歴代2位となる9秒99を記録。
2019年 テキサス州オースティンで
行われたNCAA屋外陸上競技選手権大会
の男子100メートル決勝で、
9秒97(追い風0.8メートル)の
日本新記録を樹立。
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サニブラウン・名言
与えられるだけでは
成長できない。
失敗はするもの。
その失敗から
学ぶのが大事なんです。
失敗したら
なぜ失敗したか考えて生かしていく。
それが重要です。
メダルを取る選手は、
私生活や練習に
取り組む姿勢が違う。
プロ選手は、
人生が懸かっているし、
執念がすごい。
どうすれば速くなるか、
という事しか
考えていないんです。
安定したパフォーマンスを
発揮するためには、
日頃の積み重ねしかないんです。
ただ毎日を過ごすだけでは、
つまらない。
プロになると結果がすべてで、
1試合、1試合で結果を出す。
ありのままの形で、
自分のやり方で
上を目指せれば
いいと思うんです。
誰もやっていないことを
やってみる、
それがいい
チャレンジになるし、
面白い。
目指しているものが
大きいからこそ
結果的に「日本初」というものを
達成しているのだと思います。
言葉は海外に行けば、
勝手に覚えようとするんですよ(笑)。
陸上をやっていて、
よかったなと思いますし、
なんか生きてる感じがする。
注目されない中で
速く走ったほうが面白い。
速く走っている時の、
風に乗っている感じが
気持ちいい。
「勝たなきゃ」という想いで
緊張するのはわかるんですけど、
一番大事な
「レースを楽しむ気持ち」
を忘れるのは
いけないのかなと。
楽しむ気持ちが、
一番大事だと思います。
陸上は場所さえあれば
どこでも練習できて、
どこでも競えますし、
裸足でもできます。
普段やっていることを
100%、120%出せれば
決勝にはもちろん残れるし、
メダルも見えてくる。
いつか世界記録を破る。
毎年毎年小さい目標を
設定して
クリアしていって、
最終的には
2025年(東京世界陸上)に地元開催なので、
一番いい結果が出せれば。
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