【夢を叶える名言・格言】
さらば青春の光


ブレイクを目指さない。

ブレイクしたら、

あとは死んでいく
可能性が高いので…(笑)。

さらば青春の光

■さらば青春の光
2008年 さらば青春の光を結成。
2013年 所属事務所を退所して上京。
 マネージャーと3人で
 個人事務所「ザ・森東」を設立。
キングオブコント2012-2015、2017、
 2018ファイナリスト。
M-1グランプリ2016ファイナリスト。

森田や東ブクロがピンの仕事であっても
 そのギャラを3等分
 (マネージャーを含む)するが、
 会社にも運営資金を残す必要があるため
 実質的には4等分である。

□森田 哲矢(もりた てつや)
1981年8月23日生まれ
身長:163cm、血液型:B型
大阪府堺市出身

□東ブクロ(ひがしぶくろ)
東口 宜隆(ひがしぐち よしたか)
1985年10月6日生まれ
身長:166cm、血液型:O型
大阪府茨木市出身
同志社大学時代に、
 1年先輩のカズレーザーと
 お笑いコンビ「フルハウス」を結成。

□マネージャー
山根 太正(やまね ひろまさ)
1976年1月14日生まれ
鳥取県米子出身市
血液型:B型
1996-2000年 松竹芸能に所属し、
 お笑い芸人として活動。

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マネージャーのヤマネヒロマサ・名言



営業って、テレビ局を回って

「こんな面白い奴らがいるんで、
ぜひ仕事があればお願いします!」

ってあいさつまわりする、

そういう営業は
ほとんどやったことない。


「一度ライブに来てくださいよ」
と声はかけて、

「面白い」と
思っていただけたら、

向こうから
オファーが来るようになります。


100万人の広く浅い
ファンをつくるよりも、

10万人の狭く深い
ファンをつくるようには

意識しています。


良いところだけじゃなく、

悪いところも
全部見せるんです。

業績が悪いときでも、
問題が起きたときでも、

隠さず全部見せる。


森田は「もっとお金が欲しい」って
言わないんです。

お金より大事にしていることが
ハッキリとある人。


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東ブクロ・名言



イチから

タレント2人とマネージャー1人で
事務所をやっていくって、

よっぽどのことがない限りは
無理なんじゃないかと思っていた。


ヤマネさんが

マネージャーやってくれるのは
良いですけど、

最終的には

「どこか事務所に入ったほうが
良いんじゃないですか」

っていう考えだった。


自分で先陣切って
なにかをやるより、

目立つやつの隣におったら
なんとかなるやろ

っていう考え。


昔は「冠番組を持ちたい」
とも考えたりしてましたけど、

今はそういう時代でもないですし。


10年後も

「芸人やれてたらええやん」
と思います。


素人とか関係なく、

どんな人でも
どっかにおもろいところがある。


すべての「最悪」を逆手に取って

「最高」に変える。


カズレーザーの印象について

「賢いんやなっていう感じ。

漫才も1分間に
何個ボケを入れるとかも

全部計算して書いている感じやった。」


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森田 哲矢・名言



“今の楽”より“のちの楽”


よく笑っている奴のところに

人は集まる。


楽しそうなところに人が集まる、

人が集まれば金も集まる。


ちょっとずつ
階段を上っていくうちに

『あれ?ここ手届くんちゃうん?』
と思えてくる。


楽はしたいんですけど、
ここだけはちょっと

頑張ってみよう、
頑張らないかん、

という見極めが
できるようになってきて。


頑張るところで頑張る。

今ここに立っていられるのは、
その積み重ね。


短所にクヨクヨ悩むより、

長所を見つけて伸ばすことに
エネルギーを使うのがいい。


短所は
自分でも見えやすいから

直すのは
そんなに難しいことじゃない。


自分の長所って、

すごく見えにくいんですよね。


自信がない人は、

自分の良いところに
気づかなさすぎる。


事務所設立から、

その日その日、その年その年を
乗り切ることで精一杯。


ラッキーでここまで来れましたけど、

本当に強い意志がなかったらできない。


戦略もクソも
ないんですけどね。

おもろいこと重視でやってきたら

金が付いてきたという感じです(笑)。


今、会社に勤めていて、
独立したいと思っている人は、

絶対に円満に退職することを
おすすめします。


良好な関係性を保っておけば、
仕事をもらえる可能性もありますし、

人望が厚いことに損はありません。


ブレイクを目指さない。

ブレイクしたら、

あとは死んでいく
可能性が高いので…(笑)。


ヤマネさんに

「マネージャーとしての
資質は申し分ないから、

給料三等分でいいので
やりませんか?」

と声をかけて。

そしたら

「人生最後の博打するわ」と
乗っかってくれたんです。


僕らが松竹にいた頃、
「ここから頑張っていこうな!」って、

すっごい熱量で
居酒屋で語っていたマネージャーが

翌月に辞めたことが
あったんですよ(笑)。


僕が1億円稼いだ時には

マネージャーも
1億円稼いでいるという、

ガッチガチの運命共同体を
作っておけば

辞めないんじゃないかと
考えたんです。


会社の住所がバレてるんで、

福島の高校生が
「弟子入りしたい」と言って

夜行バスに乗って
来たこともありましたね。

好きな芸人を聞いたら

さらば青春の光が
7位だった高校生です。


ホテル代も出したし、
飯代もおごりましたよ。

ライブの情報も調べてあげて

「明日、霜降りがルミネに
出てるから行ってこい」つって。


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