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沢尻 エリカ
■沢尻 エリカ（さわじり えりか）
1986年4月8日生まれ。
東京都練馬区出身。
身長：161cm、血液型：A型。
女優。
父親が日本人で母親がアルジェリア系
フランス人のハーフ。
2002年 『フジテレビビジュアル
クイーンオブ・ザ・イヤー2002』に選出。
2003年 TBS系『ホットマン』で
連続テレビドラマに初出演。
2004年 映画『問題のない私たち』
映画初出演。
2005年 映画『パッチギ!』で数多くの
映画賞・新人賞を受賞した。
2005年 『1リットルの涙』で初主演。
2006年 エランドール賞・新人賞や、
第43回 ゴールデン・アロー賞・
新人賞を受賞。
2006年 『シュガー&スパイス 風味絶佳』
『オトシモノ』『天使の卵』『手紙』
など、主演を含む5つの出演映画が公開。
2010年 たかの友梨ビューティークリニック
のTVCM及び巨大広告が話題となる。
2012年 映画『ヘルタースケルター』
女優復帰作で主演。
2013年 スペシャルドラマ『時計屋の娘』
に主演。
2014年 連続ドラマ『ファースト・クラス』
で主演。
2015年 『ようこそ、わが家へ』で
ヒロイン役出演。
2015年 映画『新宿スワン』出演。
2016年 『大奥』で時代劇初主演。
沢尻 エリカ・名言
自分を信じることです。
迷ってしまったらそれで終わり。
自分を信じていれば、
いつか絶対に結果は
出てくると思います。
大事なことは、
自分がどう捉えて
生きていくかだと思う。
誰でも生きていれば
悩むことはたくさんある。
仕事だったり人間関係だったり…
個人的には特に若い頃…
10代は悩みが多かった時期でした。
それでも生きていくしかないので、
自分なりに答えを見つけて…
という繰り返しだったような
気がします。
欠点を変える努力も必要だけど、
個性として受け入れることも
大事かもしれません（笑）。
もう一回海外に住みたいです。
全く違う価値観で生活することは
自分にとってすごく良い刺激になる。
うまくいかない悩みの中で、
どう理解して、
どう進むのか
答えを見つけていったり。
自分で答えを出せば、
いい未来を歩んで行ける
気がします。
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何でもいいから
自分のままで素でいこう。
そうしたら別に
どう思われてもいいから、
自分の素だったら。
それですごく楽になりました。
(未来は)楽しみもあり
不安もありなんですけど、
でもやっぱり芝居が好きで
ここまでやってこれたのは
本当に財産だと思うので、
これから先10年20年も
この気持ちを忘れないで、
自分らしく芝居と
向き合っていきたい。
人生に答えはないですし、
自分自身に折り合いをつけて
生きていくわけですから、
『何をしなくちゃいけない』
とか
『みんなと一緒じゃなくちゃいけない』
とかじゃなくて、
それぞれが考え、思ったことに
突き進んでいけばいいと思うんです。
「常にチャレンジしていたい」
という気持ちがあるんですね。
なので、その都度違うジャンルや
経験したことのない作品に
挑戦していきたいと思っています。
色々やってみたいです。
今は本当に常に飾らず
“素”の自分でいられています。
思いどおりにいかないことって、
人生にはたくさんあると思うんです。
でも正解なんてどこにもないし、
みんなと一緒のことをしなきゃ
いけないわけでもない。
自分なりの答えを見つけて
突き進むことが、
ハッピーにつながるんじゃ
ないかなと思います。
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30歳を超えて思うように
体重が落ちなくなったので、
２年前からトレーニングとヨガを
再開したところ、
全然太らなくなりました。
そこで運動するか、
少しサイズの大きな
新しい服を買うかで、
人生は大きく変わってきますよね。
30代はそれまでやってたことが
通じなくなる年代ですが、
同時に、頑張った分だけ
自分に返ってくるのを
実感できる年代でもあると思います。
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