【夢を叶える名言・格言集】
清水 希容


一年一年を無駄にはできない。

自分らしい形を
打っていきたい。

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清水 希容

■清水 希容(しみず きよう)
1993年12月7日生まれ。
大阪府吹田市出身。
身長:160cm、血液型:AB型。
空手選手。
ミキハウス所属
種目:形 糸東流(しとうりゅう)


2011年 高校3年生のインターハイで初優勝。
 同年、世界ジュニアも優勝。
2012年 関西大学1年生ながら世界学生で優勝。
2013年 アンダー21世界を制覇、
 同年の全日本選手権では
 史上最年少で日本一となる。

清水 希容・名言


一年一年を無駄にはできない。
自分らしい形を打っていきたい。


リオ五輪では、体操の
内村航平選手に注目しました。

技の美しさを競うという点で、
空手の形と共通する
部分があるんです。

内村選手は技のみせ方にも
こだわっていて、
金メダルには感動しました。


空手では海外の選手は、
技をどう大きくみせるかというのを
意識しています。

私は小柄なので、日本人として
どうすれば勝っていけるかを
追求していきたいなって思います。


空手は日本の伝統の競技
でもあるので、私たち日本の選手は
日本人にしかできない繊細な部分、

力だけではなく
「日本人らしさ」

を追求して行くことが
大事だと思います。


2014年に世界選手権で
優勝してから、自分を守ってしまう
ことが多くなってしまったんです。

勝ち負けを考えすぎると、
のびのびと形を打てないので、
気持ちを強く持っていきたいです。


一年一年を無駄にはできない
と思っています。

世界の舞台で楽しく形を打てるように
心・技・体を磨いていきたい。

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勝てば勝つほど怖さが出てくるんです。
「次負けてしまったらどうしよう…」

と、多分こういうことを超えて
いかないと、新しいものは
見えてこないと思うんです。


形はすごく孤独で、心が折れそうな時
ってしょっちゅうあるんです。

でも、その先にある景色や喜びを
知っているので、辞められない。


自分の中で優勝は絶対的にあって、
それ以上にちゃんとした演武が

できないと優勝の価値も
なくなってしまうので。

本当にいい演武が出来て、
いい大会だったって言えるよう、
常に全力で取り組んでいます。


1日1日の積み重ねが大きな結果を
生み出すものになると思います。

すぐ出来ることよりも時間をかけて
出来ることのほうが、
本質的な強さだと思うんです。

日々、目の前のことに取り組むことが
何より大事だと思います。


1日1日がどれだけ大事なのか
っていうのをすごい実感しています。

日々の積み重ねをしっかり行って
東京2020オリンピックを
迎えたいと思っています。

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