【夢を叶える】
海外留学よくある質問



海外留学に関するサイト


 海外留学に関するサイト一覧

もくじ

 ■出発前によくある質問 10選
 ■滞在中によくある質問 10選
 ■帰国後によくある質問 10選
 ■人気の国とレアな国
 ■行った感想 10選
 ■滞在期間
 ■大切なこと 10選
 ■就職先 10選
 ■落とし穴 10選
 ■楽しくなかった人から学ぼう 10選
 ■まず何から始める? 7ステップ
 ■エージェント利用率
 ■エージェント必要なかった人 10選
 ■エージェント必要だった人 10選
 ■資料請求するメリットと注意点

海外留学に関するサイト


出発前によくある質問 10選


① パスポートやビザの準備は
 いつまでにすればいい?

→ パスポートは出発の6か月以上
有効期間が残っていることが必須。

学生ビザは国によって
手続き期間が異なるため、
出発の3〜6か月前には
申請を始めるのが安全です。


② 留学保険は入った方がいい?

→ 必ず加入すべきです。

医療費が高額な国
(例:アメリカ、カナダなど)では、
無保険だと1回の治療で
数十万円以上かかることもあります。


③ 現地の銀行口座は作る必要がある?

→ 長期留学(3か月以上)の場合は
開設をおすすめします。

学費支払いやアルバイト収入の
受け取りに便利です。


④ 現地での住まいはどう決める?

→ 最初は学校手配の寮や
ホームステイが安心です。
慣れてきたら現地で
シェアハウスを探す人も多いです。


⑤ 持っていくお金はいくらが目安?

→ 到着後すぐ使う生活費+予備費で
10〜20万円程度の現金
+国際キャッシュカードが一般的。
国によって物価が
大きく違うので要調整です。


⑥ スマホはどうすればいい?

→ 現地SIMカードを使うのが最も安く便利。
SIMロック解除を忘れずに。

短期なら日本の通信会社の
海外ローミングプランでもOK。


⑦ 英語が話せなくても大丈夫?

→ 最初はみんな同じです。
重要なのは
「完璧を目指さず、話そうとする姿勢」。

出発前に英語での自己紹介、
日常表現だけは練習しておくと安心。


⑧ 予防接種は必要?

→ 国によっては
入国時に証明書が必要な場合もあります
(例:オーストラリア、カナダ)。

留学エージェントや
大使館の情報で必ず確認を。


⑨ 日本の家族や友人との連絡はどう取る?

→ LINEやWhatsApp、Zoomなどの
無料アプリが主流。

時差を考慮して日本時間と
現地時間の差をメモしておくと便利。


⑩ 留学前にしておいた方がいい準備は?

→ 英語学習以外にも

・クレジットカード(海外対応)を2枚用意
・国際運転免許証(必要なら)
・健康診断と歯科検診
・日本食・薬の準備
・留学目的を明確にしておく


海外留学に関するサイト


滞在中によくある質問


① 授業についていけないときは
 どうすればいい?

→ 先生やチューターに早めに相談を。
留学生向けのサポートクラスや
補講制度がある学校も多いです。

クラスメイトに質問するのも
良い練習になります。


② ホームシックになったら
 どうしたらいい?

→ 多くの留学生が経験します。

日本の家族や友人と連絡を取る、
同じ境遇の留学生と話す、
外に出て活動することで
気分転換になります。


③ 現地の友達ができない

→ 最初は誰でも苦労します。

授業の後に話しかけたり、
クラブ活動・ボランティアに
参加してみましょう。


④ トラブル(盗難・事故・ケガ)が
 起きたら?

→ すぐに学校スタッフや保険会社へ連絡。

盗難なら現地警察の
レポート(Police Report)が必要です。
保険加入者は必ず証書を持ち歩きましょう。


⑤ アルバイトはしてもいい?

→ 国によってルールが違います。

アメリカは大学内のみが原則、
カナダは週20時間まで、
オーストラリアは週20時間
 (語学留学の場合)、
イギリスは週20時間
 (6ヶ月以上のコース)までなど、
制限があります。
必ずビザ条件を確認しましょう。


⑥ 食事が合わない、
 体調を崩したときは?

→ 無理に現地食に合わせず、
自炊を取り入れるのがコツ。
体調が悪いときは早めに病院へ。

留学生保険を使えばキャッシュレス対応の
クリニックもあります。


⑦ 授業以外の時間、みんな何してるの?

→ クラブ活動、語学交流、旅行、
アルバイトなど様々。

「勉強+交流+経験」を
バランスよく取るのが理想です。


⑧ 現地での生活費はいくらくらい?

→ 目安(1か月あたり):
アメリカ・カナダ:15〜25万円
イギリス・オーストラリア:13〜22万円
アジア圏:8〜15万円
住む地域と生活スタイルで
大きく変わります。


⑨ 授業の成績が悪かったら
 留年・退学になる?

→ 大学や語学学校では
一定の出席率と成績を保たないと
警告を受けることも。

体調や家庭の事情がある場合は
早めに担当者へ相談を。


⑩ 帰国後の進路・キャリアが不安

→ 留学中から
目標や経験をメモしておくと、
帰国後の就活で活かせます。

現地のキャリアセンターや
日本の留学支援団体も
相談に乗ってくれます。


海外留学に関するサイト


帰国後によくある質問 10選


① 留学で身につけた英語力を
 維持するには?

→ 日本に帰ると英語を使う
機会が減るので、オンライン英会話、
洋画やニュース視聴、英語日記などで
毎日少しでも英語に触れることが大切です。


② 就職活動で留学経験は評価される?

→ 評価されますが、
「留学したこと」よりも何を学び、
どう成長したかを説明できるかが重要です。

「課題をどう乗り越えたか」や「成果」を
具体的に話せるようにしましょう。


③ 帰国後、燃え尽き症候群や
うつっぽくなる人がいるって本当?

→ はい、珍しくありません。
文化の違いや刺激の減少で
「逆カルチャーショック」が起きることも。

無理せず、家族や友人、
専門機関に相談することが大切です。


④ 日本で仕事を探すとき、
どんな企業が留学経験を評価する?

→ 外資系企業、商社、観光・航空業界、
英語教育関連などが特に評価します。

最近は中小企業でも
グローバル人材を歓迎する傾向があります。


⑤ 大学に復学(または編入)
 するときの手続きは?

→ 所属大学や留学先によって異なります。

事前に「在学証明書」や「成績証明書」を
もらっておくとスムーズです。


⑥ 海外の友人との関係は
 どう維持すればいい?

→ SNSやビデオ通話、
手紙などで定期的に連絡を。

小さなやりとりでも
継続することが大切です。


⑦ 帰国後に感じる
 「日本の生活の違和感」は普通?

→ ごく普通のことです。
しばらくは文化やペースの違いに
戸惑う人が多いですが、
数週間〜数か月で自然に慣れていきます。


⑧ 再び海外に行きたくなったら?

→ 短期留学、ワーキングホリデー、
大学院留学など
再挑戦のルートはいくつもあります。

留学エージェントや
国際交流センターに相談してみましょう。


⑨ 留学費用を取り戻せるほどの
 価値はある?

→ 多くの人が
「価値はあった」と答えています。

語学だけでなく、
自立心・異文化対応力・人脈は
長期的に大きな資産になります。


⑩ 留学後に
キャリアチェンジを考えてもいい?

→ むしろ自然な流れです。

留学で得た経験がきっかけで、
国際的な職種・教育・観光・ITなどへ
進む人も多数います。


海外留学に関するサイト


海外留学 人気の国とレアな国


海外留学 人気の国

1. アメリカ(USA)
英語圏最大の留学先
大学ランキング上位校が多い
理系・ビジネス・芸術など何でも学べる

2. カナダ
治安がよく、移民に寛容
きれいな英語(北米英語)
Co-op留学(企業実習つき)が人気

3. オーストラリア
気候が良く暮らしやすい
学生ビザで働きやすい
ワーホリ併用の人も多い

4. イギリス
アカデミックレベルが高い
修士課程が1年で完了
歴史と文化を感じられる生活

5. ニュージーランド
自然が豊かで落ち着いた環境
教育水準が高い
留学生サポートが充実

6. アイルランド
治安が良くフレンドリー
IT・英語学習に強い
学生ビザでのアルバイトがしやすい

7. 韓国
エンタメ人気で学習者急増
学費が比較的安い
日本から近い

8. 台湾
生活費が手頃で日本人に優しい
中国語学習が初めてでも安心
食文化が豊か

9. ドイツ
公立大学の学費が無料(条件あり)
工学・音楽などが強い
欧州での生活経験ができる

10. フランス
美術・ファッション・料理系で人気
フランス語+専門スキルを同時に習得


海外留学 珍しくレアな国

1. フィンランド
教育先進国として注目
デザイン・建築・教育学で強い
街の雰囲気が静かで落ち着く

2. アイスランド
超少数だが自然科学・地学系で人気
火山・温泉・氷河の環境を現地で学べる

3. ポーランド
学費・生活費が非常に安い
医学留学で穴場として人気上昇中

4. チェコ
中欧の美しい街並み
音大留学(クラシック音楽)で
選ばれやすい

5. エストニア
IT国家として注目
スタートアップ文化が強い
英語で学べる大学が増加

6. メキシコ
スペイン語+文化系の学習に向く
食文化・歴史・民族学などが充実

7. コスタリカ
環境保護先進国
生物学・自然環境系の長期留学で人気

8. 南アフリカ
英語が公用語で留学可能
都市と自然のギャップが魅力
動物・生態学の研究が強い

9. トルコ
東西文化が交わる独特の環境
建築・歴史・考古学分野が注目

10. アラブ首長国連邦(UAE)
ドバイを中心に教育投資が拡大
国際的ビジネス・観光学が強い


海外留学に関するサイト


行った感想 10選


22歳、女性
カナダ・バンクーバー 6か月

最初は不安でいっぱいでしたが、
いろんな考え方に触れて、
自分の視野が
一気に広がったのを感じました。

日本だけの価値観に
縛られていたなと気づきました。


20歳、男性
フィリピン・セブ 3か月

言葉が完璧じゃなくても、
自分から話しかけることで

コミュニケーションが
成り立つことに驚きました。

英語力より
行動力の大切さを学びました。


21歳、女性
オーストラリア・メルボルン 1年

生活習慣や文化の違いで
孤独を感じました。

でも3か月を過ぎた頃から
現地の友達もでき、
楽しめるようになりました。


23歳、男性
アメリカ・カリフォルニア 1年半

授業やグループ課題で、自分の意見を
うまく伝えられない場面が多く、
自分の弱点を痛感しました。

でもそれが
成長のきっかけになりました。


22歳、女性
イギリス・ロンドン 10か月

時間の正確さや清潔さ、マナーなど、
日本の当たり前の価値に気づきました。

海外生活を通じて
日本の良さを実感しました。


24歳、男性
フランス・パリ 1年

価値観や考え方の違いで
戸惑うこともありました。

でも“違う=悪いではない”と
学べたことが大きかったです。


21歳、女性
アイルランド・ダブリン 6か月

困っているときに助けてくれる
現地の人や留学生仲間の優しさに
何度も感動しました。

人との出会いが一番の宝物です。


22歳、男性
ニュージーランド・オークランド 8か月

家族や友達がいない環境で、
自分は何をしたいのか、
何が好きなのかを考える時間が増えました。

自分を見つめ直す貴重な経験です。


23歳、女性
ドイツ・ベルリン 1年

留学経験が就職活動で話のネタになり、
国際的な仕事を志す
きっかけになりました。

人生の選択肢が増えたと思います。


まとめ

・最初は不安、大変でも、
 行ってよかった。

・語学力より行動力、
 コミュニケーション力が成長。

・孤独や文化の違いなどの壁はあったが、
 それが学びにつながった。

・最初は怖かったけど、
 行動すれば何とかなる。

・語学以上の学びがある
 国際感覚・価値観・考え方の変化。

・日本の良さを再認識、海外生活を通じて
 日本の文化、サービスの価値を実感。


海外留学に関するサイト


海外留学滞在期間 10選


【1か月】短期語学留学
(フィリピン、大学2年)

「英語を“勉強”から
“実践”に変えられた1か月でした。

朝から晩まで英語漬けで、
自分の発音や言い回しの癖を自覚。

短期間でも
“英語を話す自信”がつきました。」


【3か月】語学+ホームステイ
(オーストラリア、社会人・転職前)

「3か月はちょうど
“慣れ始めた頃に帰る”感じ。

ただ、異文化の生活を
経験できたのは大きい。

今は外国人観光客対応の仕事で
活きています。」


【4か月】大学休学して短期留学
(カナダ、大学3年)

「日本で就活を意識していたので、
4か月が限界でした。

でも英語で友達ができ、
世界の広さを実感。

“海外で働きたい”という
新しい目標が生まれました。」


【6か月】語学+ボランティア
(ニュージーランド、専門学生)

「半年くらい経つと、生活が安定して
『第二の家』のように感じ始めます。

最初は聞き取れなかった英語が、
半年後には自然に入ってくるように。

6か月は“伸びを実感できる
ギリギリの期間”でした。」


【8か月】大学派遣プログラム
(アメリカ、国際系学部)

「授業も現地の学生と同じで、
最初は本当に大変でした。

でも8か月目にようやく英語で
ジョークが言えるようになったのが
嬉しかった。

中期留学は
“壁を乗り越えた実感”が残ります。」


【1年】交換留学
(イギリス、大学4年)

「1年あると
“留学生活=日常”になります。

文化の違いに慣れてからが
本当のスタート。

帰国後は国際企業を志望する
きっかけになりました。」


【1年半】語学+インターン
(カナダ、社会人経験あり)

「1年間語学学校、
その後半年現地企業で働きました。

“勉強→実践”の流れで、
英語力もビジネス感覚も伸びました。

1年半は“スキルを仕事レベルに
引き上げる期間”だと思います。」


【2年】大学編入留学
(アメリカ、20代後半)

「2年間は長いようであっという間。

現地の友人ができてからが
本当の学びでした。

最初の1年で語学、
2年目で“自分の専門分野”を
英語で理解できるように。」


【2年半】大学卒業目的
(イギリス、社会人留学)

「2年以上いると“現地での
自分の立ち位置”が見えてきます。

英語だけでなく、
考え方や仕事観も変わりました。

日本に戻っても“海外基準”の
思考が役立っています。」


【3年以上】永住・就職目的
(オーストラリア、30代、
 キャリアチェンジ)

「最初は語学留学、
気づけば現地就職して3年。

日本とは違う働き方を経験し、
“自分に合う生き方”を見つけました。

留学というより
“もうひとつの人生体験”です。」


まとめ

3か月〜6か月:文化に慣れ始めるが、
 英語力の伸びは途中段階。

1年〜1年半:語学+実践のバランスが
 最も良い期間。

2年以上:考え方・価値観まで変わる
 「人生レベルの経験」になる。

海外留学に関するサイト


海外留学で大切なこと 10選


【目的を明確にする】
(アメリカ・大学留学)

「“とりあえず留学”だと
途中でモチベーションが落ちます。

何を得たいかを決めてから行くと、
時間の使い方が全く違う。

私は“英語で専門分野を学ぶ”を
目標にしました。」


【自分から話しかける勇気】
(オーストラリア・語学留学)

「最初の1か月は
全然話せなかったけど、

勇気を出して
声をかけたら世界が変わった。

“間違えても伝わればOK”
と気づいてから

友達が一気に増えました。」


【日本と比べすぎない】
(カナダ・ワーホリ)

「『日本ならこうなのに』と
思うとしんどい。

違いを“面白い”と思えるようになると、
急に楽になります。

比べずに
“現地のやり方を尊重”する姿勢が大事。」


【助けを求めることを恐れない】
(ニュージーランド・高校留学)

「わからない時に先生や友達にすぐ聞く。

“自分で抱え込まないこと”が
留学成功のコツでした。

頼ることは弱さじゃなくて、
現地で生きる力です。」


【日本人コミュニティに頼りすぎない】
(アイルランド・語学留学)

「日本人同士だけで固まると、
英語が伸びにくい。

意識的に
他国の友達を作るようにしました。

“英語を使わない日を作らない”
のがポイント。」


【失敗を恐れずに挑戦する】

K.Iさん(イギリス・大学院留学)

「発音を笑われたこともありますが、
気にせず話し続けました。

恥をかいた数だけ上達します。

“失敗する勇気”が
留学で一番成長させてくれます。」


【体調・メンタル管理】
(フィリピン・短期留学)

「慣れない食事や気候で
体を壊す人が多いです。

睡眠・食事・休息のバランスを
取るのが大事。

元気じゃないと
何も吸収できません。」


【時間とお金の管理】
(カナダ・1年留学)

「自由だからこそ
“自己管理力”が試されます。

節約しつつ、
経験にお金を使うバランスが大事。

計画的に動ける人は、
勉強も旅行も両立できる。」


【文化の違いを楽しむ心】
(マルタ・語学+インターン)

「時間にルーズ・人が
フレンドリー・仕事がゆるい。

最初は戸惑ったけど、

違う文化に触れることで
自分の価値観が広がりました。

“郷に入っては郷に従え”は本当です。」


【帰国後どう活かすかを考える】
(アメリカ・長期留学)

「帰ってからが本番。

英語力をどう使うか、
自分の強みをどう伝えるか。

“留学を経験で終わらせない”
意識が大切です。」


まとめ

留学の成功は「語学力」よりも
「心の姿勢」で決まる。

目的・勇気・柔軟性・自己管理・行動力が
共通のキーワード。

留学は“海外で学ぶこと”以上に、
“自分と向き合う時間”でもある。


海外留学に関するサイト


海外留学後の就職先 10選


商社(総合職)
(イギリス留学/経営学専攻)
就職先: 大手総合商社

「現地で学んだ交渉術やプレゼン力が、
海外取引の場面で本当に役立っています。

留学で“自分の意見を英語で伝える力”
を鍛えたのが大きいです。」


メーカー(海外営業職)
(カナダ留学/国際ビジネス)
就職先: 日系自動車部品メーカー

「海外展示会で
英語で製品説明を任されました。

現地文化を理解していたおかげで、
商談もスムーズに。

英語より“異文化への気配り”が
評価された気がします。」


外資系IT企業(マーケティング)
(アメリカ留学/マーケティング専攻)
就職先: 外資系テック企業日本支社

「英語で会議するのは日常。

留学で鍛えた『多様な人と働く力』が
武器になっています。

日本語しか通じない職場より、
むしろ自分に合ってます。」


旅行・航空業界
(オーストラリア留学/観光学)
就職先: 航空会社・グランドスタッフ

「お客様の半分は外国人。

留学中に自然と身についた
“聞き取り力”が強みです。

あの時勇気を出して話しかけた経験が、
今の自信につながっています。」


教育業界(留学カウンセラー)
(ニュージーランド留学/英語教育)
就職先: 留学エージェント会社

「自分が悩んだことをそのまま学生に
アドバイスできるのが嬉しい。

“リアルな体験者”として
信頼されることが多いです。」


ITベンチャー(海外展開担当)
(シンガポール留学/情報工学)
就職先: 日系スタートアップ企業

「エンジニアでも英語ができると、
海外拠点との橋渡し役になれます。

コードより“英語で仕様を詰める力”が
重宝されてます。」


ホテル・観光業界
(マルタ留学/ホスピタリティ専攻)
就職先: 外資系ホテルチェーン

「外国人のお客様に“自然な英語”で
対応できると、とても喜ばれます。

マルタで学んだホスピタリティ精神が
仕事の軸になっています。」


国際NPO/NGO職員
(フィリピン留学/国際協力専攻)
就職先: 教育支援NPO

「留学中に感じた“教育格差”を
きっかけに今の仕事へ。

現場で英語を使いながら、
社会に貢献できるやりがいがあります。」


スタートアップ・起業
(アメリカ留学/起業学専攻)
就職先: 自身のEC事業を立ち上げ

「現地の友人とのネットワークで
海外輸入ビジネスを始めました。

留学は“ビジネスチャンスを見つける目”を
育ててくれました。」


公務員(国際課)
(ドイツ留学/国際関係学)
就職先: 自治体・国際交流課

「海外姉妹都市との交流イベントを
担当しています。

英語よりも“文化の違いをつなぐ力”が
一番必要ですね。」


まとめ

留学経験は
語学力+自立心+異文化理解 を磨く。

多くの人が「英語力そのもの」より
「経験をどう活かしたか」で
就職を決めている。

留学後のキャリアは多様だが、
「挑戦した姿勢」が共通の評価ポイント。


海外留学の落とし穴 10選


【英語力が思ったより伸びない】
(カナダ・語学留学)

「“行けば話せるようになる”
と思ってたけど、実際は勉強量次第。

英語を使わない生活をしてたら、
半年経ってもほとんど変わらなかった。

“留学=自動的に上達”
ではないと痛感しました。」


【日本人グループに固まりすぎる】
(オーストラリア・語学留学)

「安心感があって最初は助かったけど、
気づけば日本語ばかり。

英語力も人脈も伸びませんでした。

留学で一番危険なのは、
“居心地の良い日本人グループ”。」


【現地の生活費を甘く見た】
(イギリス・大学留学)

「物価が高くて、
1か月で想定の1.5倍の出費。

節約ばかりで
経験を制限してしまいました。

生活費と為替リスクの下調べは
必須です。」


【ホームステイが合わなかった】
(ニュージーランド・語学留学)

「食事・生活リズム・家族の考え方が
全く合わずストレスに。
でも“ホストを選ぶ権利”を知らず、
我慢してしまった。

合わない時は早めに
相談・変更が大切です。」


【メンタルの落ち込み
(孤独・カルチャーショック)】
(アメリカ・長期留学)

「最初の3か月は毎日が不安で、
夜泣いたこともありました。

文化の違いに疲れて、
“何のために来たんだろう”と
感じた時期も。

留学では
孤独を受け入れる力も必要です。」


【授業内容が難しすぎた】
(フィンランド・デザイン系大学)

「現地語+英語で授業が進み、
最初の2か月は何も理解できず。

英語より“専門用語”が壁でした。

事前に学ぶ分野の英語を
準備しておくべきでした。」


【就活・キャリアとのズレ】
(アメリカ・大学交換留学)

「帰国時期が就活とズレていて、
説明会にも参加できませんでした。

“就職を考えているなら、

帰国時期の計画”を
最初に立てるべきです。」


【現地トラブル(盗難・詐欺)】
(スペイン・インターン留学)

「財布をすられてカードも止められました。
日本と同じ感覚で行動していたのが原因。

“安全意識を持つこと”も
留学スキルの一部です。」


【授業よりSNS・遊び中心になってしまう】
(フィリピン・語学+観光留学)

「最初は勉強してたけど、
途中から毎日友達と遊ぶように。

帰国直前に
“何も残ってない”と焦りました。

“遊びと勉強のバランス”を
決める意志力が大事です。」


【帰国後のギャップ・燃え尽き】
(カナダ・1年留学)

「帰国後、日本の生活が
“退屈”に感じてしまって。

周りに理解されず孤立感がありました。

“帰国後どう生きるか”を
意識しておくと心が楽です。」


まとめ

留学は行く前より
“行った後どう生きるか”が大事。

成功の裏には、
「準備不足」「人間関係」
「メンタル」「金銭」「帰国後ギャップ」
の落とし穴がある。

経験者いわく:
「留学は“理想を現実に変える力”を
試す場所。」


海外留学に関するサイト


楽しくなかった人から学ぼう 10選


日本語環境から抜け出せなかった
(アメリカ・大学交換留学)

「現地に行っても

日本人グループでつるんでしまい、
英語力が伸びなかった。

でも今思えば

“勇気を出して一人で出かけること”が
一番大事だった。」

学び:友達作りは量より質。
日本語に逃げず
「小さな挑戦」を積み重ねること。


ホームステイ先が合わなかった
(カナダ・語学留学)

「ホストファミリーと生活リズムが合わず、
毎日気を使って疲れた。

でも、文化の違いを実感できたのは
貴重な経験だった。」

学び: 相性の合わない人もいる。
遠慮せず相談・変更を頼む勇気も必要。


授業についていけなかった
(イギリス・大学院)

「ディスカッション中心の授業で
全く発言できず、自信を失った。

ただ、
“完璧な英語より意見を持つこと”が
大切だと気づいた。」

学び:語学力より「発信力」。
間違いを恐れない姿勢が成長のカギ。


現地の友達ができなかった
(オーストラリア・短期留学)

「最初は明るく話しかけてくれたけど、
深い関係にはなれなかった。

文化や価値観の違いを理解する
努力が足りなかったと思う。」

学び:友情は
“相手を理解する姿勢”から。
焦らず時間をかけること。


想像していた生活と違った
(フランス・長期留学)

「SNSの留学投稿みたいに
キラキラしていなかった。
毎日の洗濯・食事・書類手続きが大変で、
心が折れそうに。」

学び:現実の留学は地味な日常の連続。
生活力を鍛える場でもある。


日本の友人関係が恋しかった
(韓国・交換留学)

「現地で孤独を感じ、
SNSばかり見ていた。
でも、
“一人の時間を楽しむ力”を
身につけられた。」

学び:留学は“孤独との付き合い方”を
学ぶ時間でもある。


英語力が思ったより伸びなかった
(ニュージーランド・語学学校)

「半年通っても
リスニングが伸びず焦った。
でも、帰国後にリスニング力が
自然と上がっていて驚いた。」

学び:成果は“後から出る”。
続けることが最大の成長戦略。


体調を崩してしまった
(ドイツ・大学留学)

「慣れない食事と寒さで体調を崩し、
病院にも苦労した。
でも
健康管理の大切さと自立心を学べた。」

学び:留学=体調管理も勉強の一部。
自分を守る力を養う。


就活との両立が大変だった
(日本帰国後)

「帰国後に就活が始まり、
アピールが難しかった。
けど、“何を学んだか”を
言語化できたのは財産になった。」

学び:留学経験を“物語”として
語れるようにしておくこと。


理想が高すぎた
(アイルランド)

「“最高の留学生活になるはず”と
思い込んでいた。
でも現実は失敗だらけ。
でも、
それが自分の成長につながった。」

学び:期待を下げるのではなく、
柔軟に受け止める力を持つこと。


海外留学に関するサイト


まず何から始める? 7ステップ


① 目的を決める(最重要)

最初に「なぜ留学したいのか」を決めると、
国・期間・予算がすべて決まる。

目的の例:
・英語力を上げたい(TOEIC ○点)
・キャリアにつなげたい(IT、観光)
・ワーホリの準備として
・海外生活をしてみたい

目的が決まらない
 =国も学校も決まらない。


② 行きたい国をざっくり決める

目的に合わせて国を選ぶ。

例:
とにかく英語力→フィリピン(コスパ最強)
初めてで安全→カナダ
観光・雰囲気重視→オーストラリア/NZ
欧州文化したい→イギリス/アイルランド

この時点では「候補2〜3カ国」でOK。


③ 留学の種類を決める

海外留学は大きく 5種類

・語学留学(最短1〜2週間〜)
・専門留学(IT/デザイン/介護など)
・ワーホリ(就労+語学)
・大学、カレッジ留学
・高校留学

初めてなら
語学留学 or ワーホリ準備留学 が多い。


④ 期間を決める

目的で変わるけど、目安は
・1〜3ヶ月 → 基礎力UP
・6ヶ月 → 会話力UP+実生活に慣れる
・1年 → 英語力+海外生活の全体習得


⑤ ざっくり必要費用を計算する
国と期間で総費用が変わる。

例:
カナダ 3ヶ月 → 40〜60万円
フィリピン 3ヶ月 → 30〜45万円
オーストラリア 3ヶ月 → 60〜90万円

「自分の可能な予算」を
先に設定すると迷わない。


⑥ 無料の留学エージェントに相談する
ここで初めて相談すればOK。

なぜ最初に行かなくていいか
→ 目的と予算が分かってないと、
 エージェントもプランを出せないから。

エージェントの良く使う項目
・おすすめ学校
・費用の見積もり
・ビザ方法
・滞在先(ホームステイ/寮)


⑦ 学校・ビザ・航空券の手続き

学校を申込む
→入学許可書を受け取る
→ビザ申請
→航空券購入
→ホームステイ手配
→保険加入
→出発準備


まとめ:海外留学はこの順番で進める

①目的を決める(必須)
②国を2〜3候補にする
③留学の種類を決める
④留学期間を決める
⑤費用をざっくり出す
⑥無料エージェントに相談
⑦手続き(学校・ビザ・航空券)


海外留学に関するサイト


留学エージェント利用率


JASSO(日本学生支援機構)の調査によると、
エージェントを
・利用している人は 36.9%、
・利用していない人は 63.1%。

 利用している人の内訳
 留学斡旋専門業者 16.8%、
 旅行業者 11.5%、
 国際交流団体 4.5%
 語学スクール 3.4%
 地方自治体 0.8%


エージェントなぜ使う人がいる?

・手続きがラク
・ビザや学校申し込みのミス防止
・初めてでも安心
・トラブル時の相談先になる

特に「初めて」「不安が大きい」
 「高校留学」は利用率が高い。


エージェントなぜ使わない人が多い?

費用が高くなる
自分でできる(メールできれば大体OK)
エージェントによって質に差がある
提携校が限られ、選択が狭くなることも

節約したい人、自力で動ける人は
使わない傾向。


超ざっくりまとめ

・利用率はだいたい3〜4割
・半分は自力で手続き
・初心者や高校生はエージェント利用が多い
・費用を節約したい人は使わない


海外留学に関するサイト


エージェント必要なかった人 10選


女性・21歳(カナダ語学留学)

不要だった理由:
 学校に直接問い合わせで済んだ

「学校に直接メールしたら、
担当者が丁寧に全部教えてくれた。」


男性・23歳(オーストラリア留学)

不要だった理由:友達が経験者

「全部その友達に聞けたから、
エージェント代を払う必要がなかった。」


男性・29歳(アメリカ大学院)

不要だった理由:情報量が多い

「大学院は公式情報がしっかりしてて、
必要書類も全部サイトに載っていた。」


女性・18歳(イギリス短期留学)

不要だった理由:単純な手続き

「観光ビザレベルなら
自分で5分で申請できたから。」


男性・22歳(フィリピン留学)

不要だった理由:
 学校が日本人サポート完備

「学校の日本人スタッフが
全部サポートしてくれた。
エージェント不要と感じた。」


女性・24歳(マルタ留学)

不要だった理由:
 SNSに情報が溢れている

「TikTokとYouTubeの
“留学Vlog”が本当によくて、
それで全部分かった。」


女性・27歳(韓国長期留学)

不要だった理由:現地に友人がいた

「住まいや学校のことを
全部現地の友達に聞いた。」


男性・30歳(語学+世界旅)

不要だった理由:自由に旅したかった

「エージェントの紹介学校より、
自分で行きたい学校を選びたかった。」


男性・19歳(アイルランド留学)

不要だった理由:費用を抑えたかった

「手配料を0円にできて、
そのぶん航空券ランクを上げられた。」


男性・20歳(ドイツ大学留学)

不要だった理由:大学が無料でサポート

「国立大学が
“留学生センター”を持っていて、
無料で全部教えてくれた。」


海外留学に関するサイト


エージェント必要だった人 10選


女性・22歳(カナダ語学留学)

必要だった理由:手続きが不安

「ビザ申請が完全に初めてで、
英語の書類が多すぎて無理でした。

エージェントが全部整理してくれて
助かりました。」


男性・19歳(オーストラリア留学)

必要だった理由:初海外で心細い

「空港送迎と家探しを
手伝ってくれたのが大きい。

初海外だったので
サポートが心の支え。」


女性・20歳(アメリカ大学進学準備)

必要だった理由:エッセイ指導

「エッセイ添削や出願戦略は
プロに頼んでよかった。

合格率が上がると実感。」


男性・24歳
(ニュージーランド語学+現地就労)

必要だった理由:
 働ける学校を紹介してくれた

「自分で探した学校は
就労ビザに弱かった。

エージェントが“働ける学校”を
紹介してくれたのが決め手。」


女性・23歳(イギリス長期留学)

必要だった理由:トラブル時に日本語対応

「寮でトラブルがあった時、
代わりに学校へ連絡してくれた。

正直あれは1人じゃ無理。」


男性・26歳(アイルランド短期休学留学)

必要だった理由:時間がなかった

「仕事しながら準備だったので、
とにかく代行が必要。

書類ミスも防げた。」


女性・21歳(フィリピン留学)

必要だった理由:学校選びが難しい

「学校の質に差がありすぎて、

エージェントの
“本当に当たりの学校”を
知ってて助かった。」


女性・18歳(カナダ高校留学)

必要だった理由:親が安心した

「親が
“エージェント使ったほうが安心”
というので…。

結果的に正解でした。」


男性・22歳
(韓国留学・ワンルーム手配)

必要だった理由:
 部屋探しのトラブル回避

「韓国の不動産契約が複雑で、
保証金トラブルを防いでくれた。」


女性・25歳(デザイン専門留学)

必要だった理由:ポートフォリオ対策

「作品提出が必要で、
専門のアドバイザーに助けられた。」


海外留学に関するサイト


エージェントに資料請求するメリットと注意点


比較対象が手に入る(最重要)

エージェントごとに
「取り扱う学校」「費用」
「サポートの範囲」
「現地オフィスの有無」が
まったく違うので、

資料を見るだけで
「質の差」が一気に分かります。


無料で留学の全体像がつかめる

「料金表」「学校リスト」
「ビザ情報」「都市の特徴」など

“必要な情報が
まとまって1セットで届く” のが大きい。


営業は強くない(最近の傾向)

昔と違って、
LINEで軽く質問する程度で
終わることが多い。

「資料だけでOK」と伝えれば
無理な営業はほぼ無い。


自力手続きする場合も参考になる

エージェントを使わなくても、
「相場」「手続きの流れ」
「必要書類」が分かるので、

自力手続き派にもメリット大。


1社だけではダメ
最低 3社以上 が普通。

理由:エージェントごとに
「提携校」「費用」
説明の分かりやすさ
が大きく違うため。


「無料=なんでもやってくれる」ではない

特に無料エージェントは、
提携校に申し込ませることで
利益を得るため、

紹介される学校が偏ることもある。


見積もりは信じすぎない

「最低限の費用」しか
書かれていないケースもあるので、

後で追加費用が分かることがある。


結論:迷っているなら資料請求は
“ほぼメリットだけ”

「無料」「情報が揃う」
「比較しやすい」
「自力手続き派にも役立つ」

現時点でデメリットはほぼゼロ。
ただし、必ず複数社から
取り寄せるのがコツ。

海外留学に関するサイト



実質0円でワーホリ・長期留学が可能!【タビケン留学】



オーストラリア海外留学ならラストリゾート



留学エージェント比較なら【留学くらべーる】


エピソードを投稿