【夢を叶える名言・格言集】
杉咲 花


役を引きずってしまい、
苦しいことが多いのですが、

それがあるからこそ
役に近づける。

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杉咲 花

■杉咲 花(すぎさき はな)
1997年10月2日生まれ。
東京都出身。
身長:153cm、血液型:B型。
女優。

2016年 NHK連続テレビ小説
 『とと姉ちゃん』で
 ヒロインの妹美子を演じる。
2018年4月 ドラマ『花のち晴れ』
 で連続ドラマ初主演。
2019年 NHK大河ドラマ
 『いだてん』に出演。
2020年 NHK連続テレビ小説
 『おちょやん』で、
 ヒロインを演じる。

杉咲 花・名言


自分が「嫌だな」と
思っていたことも、

他の人から見ると

「素敵だな」と
思うこともある。


一度ご一緒した方に
また声を掛けていただけるのは、

幸せなこと。


わからないことが

ダメなことではない。


私は映画やドラマが
好きだから、

関わりたくて
事務所に入ったのですが、

いま自分が好きだったことを
職業にしていて

「自分のためだけではないし、
人のためだけではない」

と思います。

自分にとって満足したものが、
人に届いたときは嬉しいです。


自分がやってきたことに

意味があったと
思えたらいいな、

と思うんです。

今の仕事はきっとそう
思える仕事だと信じているし、

私自身、
ドラマや映画を見て、

夢をもらって

救ってもらったことも
あったので、

自分が携わった作品が
誰かにとって、

そうなれたら
素敵だなと思います。


オンとオフの切り替えが
なかなか上手くできない。

役を引きずってしまい、
苦しいことが多いのですが、

それがあるからこそ
役に近づける。


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褒められて伸びる
タイプではないんです。

褒められると
安心してしまいますし、

浮かれてしまう
部分もあるので(笑)。

怒られて怒られてっていう
スパルタの方が

自分には
向いていると思います。


10代の頃は

色々と制限されることが
多かったので、

生き急いでるじゃ
ないですけど、

早く20代になりたい、
大人になりたいと

いつも思っていました。


初めてドラマの主演を

やらせていただくように
なってからは、

さらに責任も感じるように
なりましたし、

自分がぶれていては
いけないんだなと

実感しました。


それまでは

“何か違うかな?”と
思っても

何も言わずにいることが
多かったのですが、

それではダメだなと
思うようになって、

勇気を出して

監督やスタッフさんに
相談するようになりました。


学校生活を送っていると、
仲良しグループがあって、

最初は何も考えずに
楽しめていたのに、

ちょっとした自分の一言で
誰かが傷ついていたり、

空気が一瞬で変わったりする。


そういうことを
感じてしまうと、

何かを喋ることに
恐怖を覚えて、

言葉にする前に
一回止まって

考えるように
なってしまう。


もっと素直に何も考えず

楽しめたらいいのにと
思うのですが、

私は性格的に
それができないので、

いちいち考えてしまって。

そういった経験が
学生時代にありました。


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