【夢を叶える名言・格言集】
杉谷 泰造


馬が好きなんです。

馬術の選手にとって
これが一番大事なことかな。

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杉谷 泰造

杉谷 泰造(すぎたに たいぞう)
1976年6月27日生まれ。
大阪府和泉市の馬術選手。
杉谷乗馬クラブ所属
種目:障害馬術

父親の影響を受け
6歳から馬術競技を始める。

17歳でオランダへと拠点を移し、
現在はドイツを拠点として活動。

1996年のアトランタオリンピックから
2016年のリオオリンピックまで
6大会全てのオリンピックに出場。
連続出場の日本記録を樹立。

祖父・父と3代に渡って
馬術日本代表を
務めているという、
由緒ある歴史を持つ選手。

杉谷 泰造・名言


馬が好きなんです。

馬術の選手にとって
これが一番大事なことかな。


馬術は自分の体だけでする
スポーツではないので

ハプニングはつきもの。
誰がメダルを取ってもおかしくない。

ヨーロッパ勢の壁は高いけど
メダルは決して

遠いものではありません。


僕はプレッシャーがかかれば
かかるほど集中できるんです。

その場その場で頑張れば、
おのずと結果がついてくると思います。


馬はごまかしがきかない。
だから毎日乗らないといけない。


馬はしゃべれないから
難しいんですね。

もし、しゃべったらしゃべったで、
しょっちゅう取っ組み合いの

けんかになっちゃうでしょうけど(笑)。


テクニックを持っている
馬から学ぶというのが重要ですね。

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馬は優勝したからといっても
可哀相なことに何もないんですよね。

失敗したら怒られるけど。

表彰式が終わって厩舎に戻れば、
いつもと同じご飯を
食べるだけですから。

本当に健気ですよね。


緊張をほぐす秘けつは
深呼吸をすることです。

そして集中力を高めて
競技に臨みます。

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