【夢を叶える名言・格言集】
SUGIZO


"どこまでバカになれるか"
だと思うの、

『自分にはこれしかない』、

『自分たちは
絶対にやり遂げられる』って。

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SUGIZO

■SUGIZO(スギゾー)
杉原康弘(すぎはら やすひろ)
1969年7月8日生まれ。
神奈川県秦野市出身。
ミュージシャン。
LUNA SEA、X JAPANの
ギタリスト、ヴァイオリニスト。

1989年 LUNACYに加入。
1992年 LUNA SEAのギタリストとして、
 メジャーデビュー。
2008年 X JAPAN復活ライブに、
 サポート・ギタリストとして参加し、
 HIDEのパートを担当。
2009年 X JAPANに正式加入。

SUGIZO・名言


時間は、自分で

時間の概念を
コントロールして

作り出すんですよ。


やるべきことを
やり遂げてから

この世を去るときは、

すべてから
祝福されると信じてる。

先に向こうにいった
何十人もの大切な仲間が

迎えてくれるはずなんだよね。

「お前よくやったぞ!! 」

って抱きしめて
もらいたいんだよ。


多くを求めず、

でも一歩一歩を
粛々と感謝を持って生きる。


僕は常に
自分のクオリティー、

自分のスキル、
自分の能力に満足ができない。

もしくは、そこに
落胆して苛立っている。

なんとかもがいて

この上にいきたいって
気持ちになる。


そこで結局
なにをするかっていうと、

自分を
磨くしかないですからね。


もがくっていうのは、

実は自分磨きということ
なんだなと思いますよ。


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『愛』という言葉を
定義するとしたら、

分かち合うこと、

繋がり合うこと、

助け合うこと。


僕にとって、
自分だけが満ちて潤って、

所有して、
というのは

幸福ではないんですね。


世の中は、富に関しては

異常なほど
バランスが悪いでしょう?

地球上のたった1%の
大富豪が富を独占して、

99%は生活に喘いでいる。

3分の2はむしろ
貧困に陥っている。

なぜ分け与えることが
できないんでしょうね。


僕は、自分はもう
充分に満ちているので、

分け与えたいと思うな。

それはお金だけの
話じゃないですよ?

自分の意識や行動、
自分の時間、

あらゆるものを

自分で独占するべきじゃないな、
と強く思います。


どんな状況であったとしても、
光は感じられるでしょ?

例えば、

お金がないという
絶望があったとする。

そのとき、

明日億万長者に
なれる訳じゃないけど、

100円拾ったとしたら、

それを光に
感じるじゃないですか。

お腹が空いてなにも
食べるものがないとき、

キャベツを見つけたら
それだけで救われる。

そういうことだと思う。

だから、
必要以上に多くを

求めるべきじゃ
ないんじゃないかな。


絶望の時期でも、

なにかしらのちょっとした
幸せは絶対にある。

そういった幸せの集積が、
本当の幸福であったする。

小さなことの積み重ねが
大事ってことじゃないかな。


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学生の頃は、

僕の家のボロボロの部屋を
改造して

スタジオにしてリハをして、
近所のオッサンに通報されたり、

何回も警察が来たりしてね。

苦情を受けながらも
週に5日ぐらい

メンバー全員で集まって、
曲を作って、ライヴやって…

という感じで

LUNA SEAの最初の2年ぐらいは
やっていたんですよね。


誰もやってないことを
やりたいと思ってたよね。

新しいことを
やってやろうとか、

ただただ人を
ビックリさせてやろうとか。

「こんなこと誰も
想像しないだろう」

っていうことを
やりたかった。

音楽だけじゃなくて
存在自体、

行動ひとつとっても
予測不可能なところに

行きたいっていう
闘争心がありましたね。


"どこまでバカになれるか"
だと思うの、

『自分にはこれしかない』、

『自分たちは
絶対にやり遂げられる』って。

普通の人から見たら
「バカじゃね?」って

言われるレベルかも
しれないけど、

そういう人間じゃないと
頂点には立てないし、

30年もやってないと思う。


最初はINORANとJが
LUNACYっていうバンドをやっていて、

真矢と俺は
違うバンドを組んでいたんです。

この2バンドはよく
対バンするような関係だったんだけど、

大学に進学するとか
社会人になるからっていう理由で

バンドをやめていくヤツが多い中、
音楽に賭けていたのが

俺たちだけだった。


で、真矢と俺がLUNACYに入って、
当時、RYUICHIはまだ

加入していなくて
違うヴォーカルだったんだけど、

彼がやめて本気のRYUICHIが入って、
今の5人になった瞬間に、

俺は初めてゼロ地点に
立ったような気がしたんですよ。

「やっとここから始まる」
っていう感触を持ったのが

30年前の今頃。


ウチらだったら
5人がバラバラでも、

「のし上がってやるぜ!」
とか

「シーンの頂点に立ってやろうぜ!」
とか、

そういう超漠然とした
目標が最も大事で。

そこで5人が
結びついてるっていう。


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同じところを見ているというか、

同じぐらい強力な
アティテュードを持っていること。


細かい音楽性の違いとか

あんまり関係ないよね。


不老不死なんて、
最高峰の束縛だと思う。

いつか終わりがくるから
走っているような気がするし、

立ち止まっているときは、

走り出すために
止まっているんだと思うし。


宇宙の流れに身を任せる。

そのためにも
設計図は作りすぎない。

LUNA SEAも近年はそう。

作りすぎない。
最初に理想のイメージを。


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