スムーズにできない職業。
どっちで働こうか
迷ってる時は、
スムーズにできない方を
勧めたい。
そっちの方がきっと
面白いから。
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さまぁ~ず
■さまぁ~ず
1988年 大竹・三村・元同級生
のトリオとして活動を開始。
1989年 元同級生が抜け、
バカルディとして活動を開始。
2000年 さまぁ~ずに改名。
□三村マサカズ
1967年6月8日生まれ。
東京都出身。A型。
□大竹一樹
1967年12月8日生まれ。
東京都出身。O型。
三村マサカズ・名言
汚れ仕事は全部オレが
引き受けるから、
大竹、お前は思う存分
ネタを書け。
「なんか昔悪くて
今は更正しました。」
がよく注目を浴びますが、
ずっと真面目にやって
今も真面目にやってる人に
幸あれ。
就職したって辞めたり、
気が変わったりするから、
あまり深刻にならないで
「目標がこれだ!」
と思ったら
人3倍がんばろう。
お互い好きになったら結婚。
そのあと仕事頑張る。
その人とその人の家族のために。
1を10にするのは
ちょっと才能が
あればできるけど、
0から1を創るのは
天才にしかできない。
それを、ウチは
大竹がやってる。
小さな地方の仕事を
し続ける度、
いつかは絶対、
売れるんだと信じて、
「俺には大竹がいますから」
って言い続けてきた。
スムーズにできる職業と
スムーズにできない職業。
どっちで働こうか迷ってる時は、
スムーズにできない方を勧めたい。
そっちの方がきっと面白いから。
今、前線にいる人の中から、
脱落者が年に2組くらい出てくる。
そういう歴史だもん、お笑いって。
つまんなかった人たちが
必ず消えていくから
おもしろ続けなきゃいけない。
後輩とかと飲みに行く。
つぶやきシローとか。
9割あいつが喋ってるから楽だね。
もうつぶやきじゃなくなるの。
おしゃべりシローになるの。
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大竹一樹・名言
やるからには
面白いものを作りたいし、
適当にやるくらいだったら
最初からやんない方がいいって
思っちゃいますね。
年をとると新鮮さを失って、
刺激も少なくなるんだけど、
得なのは、周りがオジサンだと
認めてくれる点。
100m走っただけで面白いでしょ。
本気で死にそうになるから。
歳をとる楽しみと面白さは、
そこにあるんですよね。
オレは今の方がイイです、全然!
結局ね、好きなんですよ、
ふたりともお笑いが。
それがいちばん大きいですかね。
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さまぁ~ず・エピソード関連
さま~ずが結成当時の
バカルディだった頃から
「ホモかと思うくらい
仲が良かった」。
今でもさま~ずは仲が良くて、
三村は仕事に行く時に
大竹を拾ってから行く。
大竹は後部座席で
ミートソーススパゲティを
食べて座席を汚し、
後で奥さんが乗った時に
三村が座席の汚れを怒られたが、
大竹と奥さんの仲が
ぎくしゃくするのが
嫌だったので、
大竹がやったと言わずに
自分が叱られた。
三村「こことは上手くいって欲しい」
アンタッチャブル山崎
「さまぁ~ずと三人で
飲みに行って
一番話してるのが
さまぁ~ず同士なんですよ。」
■”笑っていいとも!”での会話。
タモリ「二人仲悪いの?」
三村「いや仲良いですよ凄い。
新幹線とか隣じゃなきゃ嫌ですもん。」
タモリ「ウソつけお前。」
大竹「こいついっぱい
喋りかけて来るですよね。」
三村「普通はマネージャーを
間に置いて挟んだりするでしょ。」
「マネージャーは
隅に追いやりたいんです。」
タモリ「二人で喋りたい?」
三村「募る話があるんで。」
大竹「だって今日ここ来る時
俺ん家こいつ迎えに来ましたからね。」
タモリ「なんで?」
三村「一人でアルタに来るの
ちょっと。」
タモリ「好きなの?大竹。」
三村「大竹好きですね。」
大竹「(笑)言うなよそういう事。」
タモリ「どういう所好きなの?
喋り聞いてくれるから?」
三村「そう聞き上手なんです割と(笑)。」
タモリ「聞いてやるの?
お前もちゃんと。」
大竹「聞きますよ、それは。
一番大事な話を僕にしてくれますからね。」
タモリ「お~そうなの?」
大竹「はい」
タモリ「何でも相談するの?」
大竹「しますよ。」
タモリ「珍しいよ。
ダチョウとお前達くらいだろう?
仲良いのは。」
三村「ダチョウさんも仲良いですね。」
大竹「仲良いですね。」
三村「一緒に普通に
飲み行きますからね3人で。」
大竹「うん。」
■”笑っていいとも!”での会話。
ガレッジセールが若手の頃、
タクシーが自転車の女性を
引っ掛けた事故現場に遭遇。
タクシーは逃げようとしたが
周りの目もあり諦めて車を止めた。
バイクでタクシーの後ろにいた
ガレッジセールの二人。
散らばった女性の荷物を
拾ってあげてたら、
ゴリの目の前に別の手が。
パッと見たら、さまぁ~ずが。
路上で女性の荷物を拾う二組。
しゃべっている間に
倒れていた女性は自力で歩道へ。
タクシー運転手が女性のところに行き、
「バカヤロウッお前が悪いんだっ」
と罵声を浴びせた瞬間、
三村「オメェ、まずは
”大丈夫か?”じゃねぇのかよっ」
ゴリ「もう予想外、
三村さんめちゃめちゃカッコイイ」
大竹「酔ってるから(笑)
ベロンベロンになってた」
三村「ただ、大丈夫かじゃ
ねぇのかよーって言って、
ちょっともつれそうになったから
”あとちょっとゴリ頼むわ…”
みたいな(笑)」
ゴリ「あの時カッコ良かった。
大竹さんが後ろから
三村さんを押さえて
”おい、やめろやめろ”って、
ほんとカッコ良かった」
10分後に警察が来るから
目撃者も残っているようにと
告げられた瞬間、
三村「ガレッジ、頼むわ~」
と去った。
三村「泥酔してたから、
もう現場的にちょっと飽きてた(笑)」
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