【夢を叶える名言・格言集】
須崎 優衣


あの負けがあったからこそ、

今回の金メダルがあった。

須崎 優衣

■須崎 優衣(すさき ゆい)
1999年6月30日生まれ
千葉県松戸市出身
フリースタイル50kg級、身長:153cm

小学1年でレスリングを始める。
小学3年時に全国少年少女選手権で優勝。
2013年 JOCエリートアカデミーに入校。
2017年 高校3年時に世界選手権で初優勝。
 伊調馨選手以来となる
 高校生世界チャンピオンに輝く。
2018年 世界選手権連覇を達成。
2021年 東京オリンピックで
 女子フリースタイル50kg級で
 金メダルを獲得。
2022年 世界選手権連覇で
 金メダルを獲得。
2023年 世界選手権連覇で
 金メダルを獲得。
2024年 パリ五輪日本代表。

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須崎 優衣・名言


諦めなければ夢はかなう。


あの負けがあったからこそ、

今回の金メダルがあった。


反省点が多いのは

自分の伸びしろ。


あの悔しさは

オリンピックチャンピオンになっても
忘れられない。


なにがなんでも

このチャンスを
自分のものにしてやろう。


ここまで来たら勝つために

自分ができることを
やりきるしかない。


0.01%でも

可能性が残っているなら頑張ろう。


夢を言葉にする。

私はずっと

「東京オリンピックに出場して
金メダルを獲得することが

私の夢です」

と宣言していました。


夢を言葉にすることで

周りの方々も自然と
応援してくれるようになり、

私の大きな力になってくれました。


心と頭を整理するために

ノートに書き出して、
読み返す。

そうすることで
頭をスッキリさせ、

やるべきことを整理する。


金メダルを取る。

そのために
何をする必要があるのか

考える力があり、

そこに対して努力を惜しまない。


試合になれば
絶対に失敗できないわけですから、

技を習得するための
練習の時点で

失敗しておくことが必要。


練習の時に

「失敗してはいけない」と
思わずに

どんどん挑戦する気持ちが大切。


試合の時は
不安な気持ちがあったり、

失敗できない
怖さがあったりします。

心がけているのは、

練習の時に
試合だと思って取り組むこと、

そして逆に、

試合の時には
練習だと思って取り組むこと。


オリンピックで

金メダルを獲得するまでに
たくさんの試練がありましたが、

一つひとつ乗り越えるたびに
私は強くなってこれた。


オリンピックで

金メダルを獲得するまでに
たくさんの試練がありましたが、

一つひとつ乗り越えるたびに
私は強くなってこれた。


金メダルを取れた瞬間に

さらなる高みを目指したいと思った。


今まで自分が
経験したことがないような

苦しいこともあったりして、
でもそれを乗り越えて、

今こうして
パリの切符を取ることができた。


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