【夢を叶える名言・格言集】
田原 俊彦


継続して
コツコツやっていれば

必ずいいことが起こる。

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田原 俊彦

■田原 俊彦(たはら としひこ)
1961年2月28日生まれ
神奈川県横浜市出身
身長:175cm、体重:57kg
B・88cm/W・72cm/H・88cm
血液型:B型
たのきんトリオの元メンバー。

1976年 ジャニーズ事務所に入所。
1979年 川崎麻世のバックコーラス&
 ダンスグループ・ピラミッドに参加。
1979年 学園ドラマ『3年B組金八先生』に
 出演し俳優デビュー。
1979年 近藤真彦、野村義雄らとともに、
 「たのきんトリオ」を結成。
1980年 NHK『レッツゴーヤング』
 サンデーズのメンバーとして出演。
1980年 「哀愁でいと」で歌手デビュー。
1988年 ドラマ『教師びんびん物語』に主演。
 主題歌「抱きしめてTONIGHT」が大ヒット。
1991年 個人事務所
 DOUBLE“T”PROJECTを設立。
1994年 ジャニーズ事務所から独立。
その後も歌手活動を続け、
 ライブやディナーショーを行う。

田原 俊彦・名言


継続したから今がある。


何だってできるはずだよ。

1度きりの人生だもん、
自分で絵を描かないと。


年齢を言い訳にせず、

毎回全力投球する姿を
見せることで、

僕はファンの方とずっと
繋がってこれた。


刻々と人生の残り時間が
減っていくなら、

「いま」したいこと、
できることを、

どんどん楽しまなきゃ損。


今は人生100年時代。

僕の中で還暦は一つの通過点。


40年以上この世界にいて、
いろんな場面がありましたけど、

一年一年、継続して
コツコツやっていれば

必ずいいことが起こる。


“田原俊彦”って
職業を続けるための

努力は欠かさなかったよ。

トレーニングはもちろん、

どんな時でも

人に見られているって
意識を持って

生きてきたと思ってる。


15歳のとき、

ジャニー喜多川さんに
飛び込みで会いに行き、

「歌手になりたいです」と
訴えて、

むりやりジャニーズ事務所の
研修生にしてもらいました。


入所してレッスンを重ねていき、

自分の中で
「僕はナンバーワンになる」と決めた。

根拠はないけど、
なぜか自信まんまんだった。


一度決めたことは、
絶対に実現する。

そんな行動スタイルを
ずっと貫いてきました。


子供のときから
ケンカも負けたくないし、

勉強もしたいし、
モテたかった。

それに貧乏だったので
絶対に成り上がって

天下を取ってやると思っていた。


血気盛んな10代を経て、

人気バブルもあって
完全に調子に乗っていた20代、

独立して家庭を持った30代。

40代は仕事ばかりでなく、

家族との楽しい時間も
たくさん過ごしました。

そして、情報番組のMCに
挑戦するなど

仕事の幅が広がった
50代を経て、60歳に。


15歳でジャニーさんに
見出してもらって、

そこから紆余曲折あって

いろんなことを
経験してきたけれど、

その積み重ねが
イマにつながっている。


僕にはジャニーさんから

教わったスキルがいっぱいある。


引退を考えたことはない。

だって、僕は歌って
踊ることしかできないから。


僕に言わせれば、

引退は人間辞めろっていうこと。


間違ってしまったことに
気付いても

「行くしかないだろ!」と
突き通すのも僕の生き様。


うれしい時も辛い時も、
一番の支えになってくれたのは

ファミリー(ファン)の存在。

そんなファミリーのために、
いくつになっても

“トシちゃんスゴイ!”って
言われるように頑張りたいし、

夢や希望を与え続ける
存在でありたいですね。


弱っている田原俊彦ではなく、

「あの時より足が上がっているじゃん!」
とか

「あの時より落ちてないじゃん!」と。


大きな決断をするときは、
基本的に一人で考えます。

誰にも相談せず、

どうしたいのかをじっくり
自分に問いかけて答えを出す。


聞く耳は持っていますが、
最終的な決断を下すのは僕だし、

いろんなアイデアを
自分の中で消化して

「よし、これでいこう!」って
決めています。


いったん結論が出たら、

絶対にブレません。


自分の中で

「なるようになるよ。
だって俺、田原俊彦だから」と。


常に、

「田原俊彦に
求められていることはなにか?」

と考えている。


僕は田原俊彦だから、

いつもメンタル、
心の準備はしてる。

たぶんそこが普通の人と
違うところだと思う。


例えば

コーヒー飲む時でも
休憩する時でも、

いつでも“田原俊彦”が
いるんですよ。


誰もいなくて
1人の時でも同じで、

家の中にいても
やっぱり田原俊彦なんですよ。


僕の中で、

やっていい仕事と
やっちゃいけない仕事の

こだわりがある。

そこに田原俊彦がいる
必要があるのか、

田原俊彦の場面を作れるのか、
という。


手抜きは絶対許さない。


89歳になるおふくろが
毎年コンサートやディナーショーに

来てくれるのも
モチベーションの1つ。

おふくろを幸せにするのは、
僕の義務だから。


僕はファンがいなければ、
成立しない男だから。

そこが僕の生きる道。

歌って踊って魅せることが
田原俊彦。

僕の一番大好きな仕事だからね。


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