【夢を叶える名言・格言集】
高田 純次

スポンサードリンク


高田 純次

■高田 純次(たかだ じゅんじ)
1947年1月21日生まれ。
東京都調布市出身。
血液型:O型、お笑いタレント。

東京デザイナー学院卒業後、
24歳で「自由劇場」の研究生となり、
翌年、イッセー尾形らと劇団を結成。
その後、4年間のサラリーマン生活を経て、
1977年 劇団「東京乾電池」に参加。
1985年 『天才たけしの元気が出るテレビ』
 にレギュラー出演。
以降、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。

高田 純次・名言


何かを成し遂げた達成感よりも、

何かに燃えている充実感がいい。


オレは今を大事にしてるから、

過去のことも未来のことも
全く考えてないんだ。


「こころが燃える仕事」を選んで欲しい。

「大企業」だとか「安定」、
「待遇」なんて二の次で結構。

失敗しても大丈夫。

何歳になってもその気ならば、
道はきっとあるはずです。


苦しいときは苦しいんだから、

ふざけている余裕なんかないって
いうのももっともだけど、

泣いても笑っても借金が
減るわけじゃないんだから、

あえてふざけてみる。笑ってみる。


僕だって、なぜ自分がちょいと

成功しちゃったのかなんて、 わからない。

人並み以上の努力をしたかといえば、
そんなことはまったくない。

ただひとつ、他人よりも少しだけ

「楽しく生きよう」と
思っていたかもしれません。


本来は若いうちに方向性を決めた方が、
その分、積み重ねる時間も長くなって

より一層エキスパートに
なれるからいいんですけどね。

今は選択肢が多いから。

何をしたいのか、
何を選んでいいのかわからない。


スポンサードリンク




いいことばかり続くわけがないんだ。

でも、これは言い換えれば、
悪いことばかりが

続くわけでもないということ。
やまない雨はないんだから。

もし今、悪いことばっかり
続いている人も気楽に行っちゃって
いいってことだと思うよ。


だって俺自身“これが適当だ!”って
生きてきたわけじゃなくて、

たまたま自分の人生のあり方を
第三者が“適当だ”って
判断しただけなんだから。

そうすると何が適当なのか
わかんなくなっちゃうんだね。


「のんびり暮らしたい、
 ストレスなんてもう嫌だ」
と思っても、

いざ暇になると、忙しい毎日が恋しく
なっちゃうんだよな、きっと。


「適当」を辞書で調べると
適材適所という意味なんだよ。


思うようにいかないのが
人生というもの。

「願いが叶う」とか
「夢が叶う」っていう

類の本がいっぱい出ているけれど、

あれはいかに
みんなの夢や願いが
叶わないかっていう
証明みたいなものだ。

で、僕は、
「思うようにいかないのが人生」
でいいんじゃないかと思うんだ。

そういう現実があるから

ちょっと上手くいったときの
小さな幸せが嬉しいわけだし、

雨が降るから上がったときの
お天道様をありがたく感じるもの。


無責任であり続けること。
これが俺の責任だ。


俺は寝ている時は、真面目だよ。


スポンサードリンク



高田 純次に関する書籍等


高田 純次・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿

名言を投稿