高木 美帆
■高木 美帆（たかぎ みほ）
1994年5月22日生まれ。
北海道中川郡出身。
身長：164cm、血液型：O型。
スピードスケート選手。
2018年 平昌五輪
スピードスケート
女子1500mにて銀メダル、
女子1000mにて銅メダル。
2018年 平昌五輪
女子団体パシュートに
高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花と出場し、
オリンピックレコードとなる
2分53秒89で金メダル獲得。
2020年 北京五輪
スピードスケート女子
500m、1000m、1500m、3000m、
チームパシュート代表。
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高木 美帆・名言
いろんな思いを
かみしめるのは
五輪が全部終わってから。
逃げ出したくなる時こそ、
前向きに。
人生かけなければ、
オリンピックで勝てない。
一生懸命これ以上
なすすべないくらいやって、
それでもダメだったのが挫折。
最後に勝つのは
自分に負けない人。
これからの４年間は、
これまでの４年以上に
つらいことも待っている。
半端な覚悟では
目指すとは言えない。
目指すと
思うことができたときは、
前回以上の強い気持ちを
持つことができたとき。
同じ時間を過ごすなら、
充実した時間を過ごす。
逃げずに一度は
自分と向き合ってみる。
４年間、
スケートに人生をかけるんだ
という思いで
過ごしてきた。
今できること。
今しかできないこと。
今だからできること。
しっかりじっくり考えて
私なりに
この道を進んでいきたい。
もっと輝く景色を見たい。
自分を超えていくためには
自分に関心を向ける事が
一番の方法。
自分が変わるしかない。
メダルは
いろんなものが
詰まっているからこそ、
重たい。
怖さもあるが、
守りに入ってしまう
自分を越えたい。
攻める滑りが
本番でできれば、
おのずと
結果はついてくる。
次の時代に何を残していくかが、
メダルを取った意味につながってくる。
さらなる
人間力、競技力の向上を
目指して努力していきたい。
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