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高橋 大輔
■高橋 大輔（たかはしだいすけ）
1986年3月16日生まれ。
岡山県倉敷市出身。
身長：165cm、体重：55kg。
血液型：A型。
フィギュア スケート選手。
8歳よりスケートを始める。
2002年世界ジュニア選手権で
日本男子として初めての優勝。
2005年-07年全日本選手権3連覇
2006年トリノオリンピック8位入賞。
2007年世界選手権2位（日本人男子初）。
2012年世界選手権で銀メダルを獲得。
2014年ソチオリンピック6位入賞。
2014年現役引退。
高橋 大輔・名言
目標は高く持たないと達成できない。
自分のやってきたことを信じてやれば、
何かの大きな力がついて
勝てるかもしれない。
やる、やらない。
ぼくは迷わずやるほうを選ぶ。
やらなくちゃ未来は始まらないから。
やめるもんか。ここでやめたら後悔する。
自信はないし、
弱音はしょっちゅう吐くし、
びびったりもする。
やっぱり自分は弱いですけれど、
だからそれを埋めようと、
練習を一杯する。
四回転は男子の醍醐味です。
僕にとって必要なジャンプです。
四回転をやらないで
メダルが獲れても後悔します。
自分で変えられないものを受けいれて、
変えられるものを変えていくしかない！
自分の限界がどこにあるのか、
自分でもわからない。
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選手は何があっても、
どんなことがあっても、
それに対処して
合わせなければいけません。
結果に言い訳はできないと思う。
スケートに限らず大切なのは、
自分で考えることだと思います。
どんなことにでも楽しんで、
チャレンジすること。
それが物事を上達させるために
大切なことだと思うんです。
若い選手は、冷静になったり、
力の配分を考えたりする必要はないと思う。
がむしゃらにやっている方が、
絶対に自分のためになります。
そうしたことを経験して、
自分に合うやり方が見つかってくると思う。
自分を盛り上げようと、
自信がなくても目標を口に出した。
目標は高く持たないとそこにいけない。
目標が３番じゃ、
絶対５番か６番に終わってしまう。
悪いことはたいてい、
次に進むために必要なものの場合が多い。
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