【夢を叶える名言・格言集】
高橋 和也


もがいたり
苦しんだりしているときって、

つらいじゃないですか?

でももがいた末に、

「あ…行けた!」って
光明が見える瞬間があるんです。

高橋 和也

■高橋 和也(たかはし かずや)
1969年5月20日生まれ
東京都世田谷区出身
血液型:O型

中学2年生の時に  ジャニーズ事務所の
 オーディションに合格。
1988年 男闘呼組として歌手デビュー。
1988年から2年連続でNHK紅白歌合戦出場。
1993年 バンド活動休止後は渡米し
 1995年に帰国し、タレントとして活動。
その後、ドラマ、映画、音楽活動など、
 数々の作品に出演。

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高橋 和也・名言


今も昔も「やりたい」という

自分の心の声に正直に生きてきた。


人は負けを知ったり
弱さを知ったりすることで

優しくなれる。


仕事をする上でも
生きていく上でも、

一番大切なのは

良好な人間関係を
築けるかどうか。


どんなに才能がある人でも、

敬意を払った
コミュニケーションを築けない人は

結局ダメになる。


いい人間関係を
構築するためには、

自分自身もちゃんとした
人間でいなければいけない。


友達を裏切ることは絶対にしない。


いろいろな時期がありましたけど、
常に友達に支えられてきたし、

彼らがいてくれたから、
僕は生きているなと思うんです。


これまでも、
そしてこれからも、

彼らを深く傷つけたり、
失望させたりすることだけは、

してはいけないと
肝に銘じています。


問題が起こった時、

誠実に向き合うしかない。


僕は放っておいたら
山の中に籠って

昔のレコードを聴いているだけで
満足してしまうので、

たまに上京して
流行を追うようにしています。


自然の中にいる方が

楽しくなってしまった
時期もあったけれど、

さすがに世間に
興味を無くすのはまずい(笑)。


ときに街に帰って
新しいものに触れて、

新しい洋服も買う。

雑多な東京で刺激を受ける一方、

山梨の自然の中で
リラックスする。


極端になると
人間性は偏ってしまうもの。

何事もバランスが重要です


芸能の世界でも
そうだと思うんですが、

激しい競争の世界であり、

無謀な事をするには
余りにリスクが多い世界。


何があっても
やり遂げるというタフさと、

それが本当に好きなことなんだ!
という強い想いが必要。


自分の人生を切り拓くって

「葛藤」の末にしか
ないように思うんです。


安易に手に入ったものって
どれもこれも

自分の人生を本当に
切り拓くことにはならなくて、

巨大な壁にぶち当たって

自分自身にある種、
絶望したところからしか、

突破口は
見いだせないように思うんです。


もがいたり
苦しんだりしているときって、

つらいじゃないですか?

でももがいた末に、

「あ…行けた!」って
光明が見える瞬間があるんです。


アイドル時代の9年間は
とても忙しかったのですが、

仲間と過ごした青春時代で
とてもなつかしく思います。

今は感謝の気持しかありません。


退社してからはハリウッドへ
勉強のために行きました。

演技とソングライティングの
勉強のためです。


アメリカへ行った時は24歳で、
妻とは交際中でしたが、

結婚はまだしていませんでした。

1年間は向こうで勉強して、

素晴らしい
俳優や監督にもお会いし、

とても有意義な時間でした。


アメリカでの生活はとても自由で、
このままここで

俳優やミュージシャンとして
生きていくのもいいなぁ、

なんて思っていたんです。


その時期に、

日本に残してきた恋人
今の妻から

「赤ちゃんがおなかにいる」
って言われたんです。

「こんなことしている場合じゃない!」と、
日本で活動しようと決めました。


僕は、子育てについては

「こうしたほうがいいよ」と
言うこともありましたが、

あくまでも子どもたちの
自発的な気づきや挑戦が大切で。


結局、その子にとって
最良の道って

その子が自分で
選んだ道じゃないかな、

と最近思うんです。


俳優は選ぶという立場ではないので、

オファーをいただいた時に
スケジュールが空いていれば

どんな役でも
やらせていただきます。

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