確信している事があります。
私のような凡人が
認められるには、
頑張るしかない。
近道なんてないんです。
時間をかけて、
ゆっくりと一歩ずつ、
自分の道を
踏みしめていくしかない。
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高橋 みなみ
■高橋 みなみ(たかはし みなみ)
1991年4月8日生まれ。
東京都八王子市出身。
身長:148cm、血液型:AB型
タレント、AKB48の元メンバー。
2005年 AKB48第1期生メンバーに合格。
2012年 AKB48グループ初代総監督を務める。
2016年 AKB48を卒業。
高橋みなみ・名言
努力は必ず報われる。
どれだけ仲良くなっても、
「礼儀」を
ちゃんと持っていたい。
人を知ろうという
努力はしたいと
常に思っているんです。
言うか言わないかで
迷ったら、
言う!
ちゃんと自分を見てあげて、
自分に足りないモノを補う
努力をすることが、
夢を叶える秘訣だと思います。
必要に迫られる状況というか、
自分を追い込んでいくのが
成功の秘訣だと思います。
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AKB48でトップを張ってきた
メンバーは、
運や才能だけで
やってこられたのか。
そうではありません。
まず自分の個性を見つけて、
それを伸ばすために
努力をしていると思います。
「嫌われる勇気を持つ」
と決めたことで、
チームをまとめていく
覚悟ができた。
やっぱり、覚悟を持つことが
大切なんだと思いますね。
人一倍頑張っているのに、
ぜんぜん報われないという時、
私は「自分の努力が
足りなかったんだ」
と思うようにしています。
自分に自信がないからこそ、
努力するんです。
周りに少しでも追いつくため、
自分が掲げる
「理想の自分」に近づくために。
3年やれば、なにか一個は
『自分にしかできないこと』
が見つかるはずだよ。
それが見つかったら、
今度はそれを伸ばすための
努力をしようよ。
注意しなければならないのは、
ただがむしゃらに
努力をしても
ダメだということです。
努力する方向性が、
間違っている場合があるからです。
ちゃんと自分を知って、
自分の向き不向きを
見極めることが大切です。
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やっぱり
数字なんじゃないかなと思います。
オリコンで1位になること、
この時代にミリオンになること、
そういう風に誰もが
納得するくらいの数字を出さないと
認めてもらえなかったんだろうな
と思いますね。
実際に結果を出してからは
皆さんの対応も変わっていったんです。
やりやすさで言うと
同じ考えの人の方が
楽なんですけど、
自分と違う考えを
持っている人だと
新たな発見ができるので、
合わない人を毛嫌いするのは
もったいないと思います。
ダマになって
固まっている
グループを見つけたら、
『何の話してるの?』と
自分から割って入る、
そのダマの中から
ひとりを連れ出して、
別のダマの中へ持っていく。
もしくは、
別のメンバーを連れてきて、
そのダマの中に入れる。
そうやって人間関係を
まぜこぜに
『かきまぜる』ことで
『ダマを取る』。
スピーチの途中で
言葉が詰まってしまって、
『うーんと』とか、
『えっと』というくらいなら、
間を作ったほうがいですね。
無言でタメると、
人は注目してくれます。
「何ものにもとらわれず、
縛られず、
ただあるがままに己を生きる。」
生きていると
人に流されがちになって、
合わせてしまったり、
自分らしさを
忘れそうになるんですけど、
そんな時に思い出しています。
人の心にしっかり
伝えたいことがあるなら、
その前に踏まなきゃいけない
階段がたくさんあると思います。
言葉で言うことは簡単だけど、
その人が飲み込んでくれるかは
すごくむずかしいんです。
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10年間活動してきた今、
確信している事があります。
私のような凡人が
認められるには、
頑張るしかない。
近道なんてないんです。
時間をかけて、
ゆっくりと一歩ずつ、
自分の道を
踏みしめていくしかない。
私はAKB48に1期生として入って、
最初センターだったんです。
でも徐々に徐々に
いろんな状況も変わってきて、
人気だったりとかも
わかってくるようになって、
自分の立ち位置が
どんどんセンターから
ずれていくんです。
センターにはなれないけど、
センターじゃない場所で
輝くことは
きっとできるだろうって、
自分に言い聞かせる
言葉でもあるんですけど、
割り切ったら
ものすごく人生って
楽しくなるんじゃないかなと
思ったんです。
今まであれだけ
グループにいる時に
いろんなことを
チャレンジしていたにも
かかわらず、
ちょっと年を重ねると、
傷つく自分が
怖くなったり
するんですよね。
自分に勝てるか
どうかだと思います。
過去の自分に、
昨日の自分にじゃないですけど、
いやそれ無理でしょって
言ってる自分をはねのけて、
やるっていう
自分でいられるかどうか、
自分対自分なので、
この勝負に勝ちたい。
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