【夢を叶える名言・格言集】
高嶋 ちさ子


お互いに評価し合って、

ダメ出しをしていかないと
成長しない。

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高嶋 ちさ子

■高嶋 ちさ子(たかしま ちさこ)
1968年8月24日生まれ。
東京都出身。
身長:158cmcm、血液型:A型。
ヴァイオリニスト。

6歳からヴァイオリンを習い始める。

1994年 マイアミのオーケストラ、
 ニュー・ワールド・シンフォニーに入団。
1995年 26歳でチョコレート・ファッション
 ユニットで東芝EMIからCDデビュー。
1996年 ソロ活動開始。

1997年 アナウンサーの軽部真一と共に
 『めざましクラシックス』立ち上げ。
1999年 ソニー創業家一族の会社員と結婚。
2004年 1736年製のストラディバリウス
 「ルーシー(Roussy)」を入手。
2006年 「12人のヴァイオリニスト」
 を立ち上げる。

高嶋 ちさ子・名言


お互いに評価し合って、

ダメ出しをしていかないと
成長しない。


心に残っている祖母の言葉が、

「早く行きたいなら、
一人で行きなさい。
遠くに行きたいなら、
友達と行きなさい」って。

「友達がいると辛くても、
遠くても乗り越えられる。
だから友達は大切にしなさい!」

って素敵な言葉ですよね。


5年後何していたいかな?
って考えると
自ずと道が見えてきますよ。

今やっていることを
無駄で終わらせるのか、
次に繋げるのかは自分次第。


体力があって、元気だと
凄くポジティブにいられる。

なので私は、気力と体力を
向上させることを常に考えています。


とにかく

「時間が足りない!
 あれもやりたい、
  これもやりたい!」。

とにかく色んなことに
興味があるんです。


結局、緊張を抑えるために
一番効き目があるのは、

納得のいく準備をすることなんです。
完璧なる準備、つまり練習ですね。

これが一番。

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私はプロの音楽家として、

お客様に楽しんでいただくことを
一番の目標として仕事をしているんです。

お客様のニーズを
的確にとらえた曲を演奏したい。


すぐに緊張する性格なので、

これまでにどのくらい手のひらに
「人」って漢字を書いて、

飲み込んできたかわからない。


祖母には、
「女は隙を見せてはいけない!」
とよく言われていました。

男の子とデートに行く時は、
いつも鏡の前に立たされて、

「このまま出て行って、
このまま帰ってきなさい!」

って言われるんです。


世間のイメージとは
違うのかもしれないですけど、

私は意外に真面目で、
コンサートではいつも
緊張しているんです。


私も40を過ぎて、
既に人生半分終わったんですよね。

そう考えると、

やりたいことを後の半分で、
果たして全部できるのだろうか!?

って思うんです。


“美さ”とは、目標を持つことですかね。

間近な目標でもいいですし、
10年後でもいいので。

その目標から逆算して
今を考えてみると、

着ている服も変わってくる
と思うんです。

そうすると自ずと
自分が見えてくるし、
無駄もないと思うんです。

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私は「辛い。疲れた」と
愚痴をけっこう口に出すタイプ。


いつも頭にあるのは
コンサートのアイディア。

それとヴァイオリン
という楽器を使って、

音楽を通して、
何かできることはないかということ。


私はアーティストではないんです。

どちらかと言えば、
「サービス業」という感覚で
音楽活動をしている。

ですから、自分が弾きたいと
思う曲ばかりを選んで、

自分自身は満足する演奏が
できたとしても、

お客様がポカンとした顔を
してしまっているようだと、

私にとっては失敗です。

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