【夢を叶える名言・格言集】
高杉 晋作


面白きこともなき世を面白く。

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高杉 晋作

■高杉 晋作(たかすぎ しんさく)
1839年9月27日-1867年5月17日

江戸時代末期の長州藩士。
吉田松陰の松下村塾にて学び、
長州藩の尊王攘夷の志士として活躍。
奇兵隊を創設し、
長州藩を倒幕に方向付けた。

高杉 晋作・名言


真の楽しみは
苦しみの中にこそある。


友人の信頼の度合いは

人の死や緊急事態、
困難の状況の時に分かる。


死だなら
釈迦と孔子に追いついて

道の奥義を
尋ねんとこそ思へ


同志と共に
国を作ろうとしている。

曲がった国が
真っ直ぐになるのは

いつか分からない。

その苦労は死んでから
じっくりと味わおう。


世間の人々は

名誉や利益を
追って走っている。

そんな時代に
利益や名誉を捨てる

僕のようなものが
他にいるだろうか。

僕はたとえ
牢で死んでも恨みはない。


「朝に人としての道を
悟ることができれば、

その晩に死んでも
悔いはない」

という事こそが人の道である。

人としての
努力をすることもなく、

ただ死に向かうのは
人の道ではない。


人間、
窮地におちいるのはよい。

意外な方角に活路が
見出せるからだ。

しかし、死地におちいれば、
それでおしまいだ。

だから、
おれは困ったの一言は吐かない。

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戦いは一日早ければ
一日の利益がある。

まず飛びだすことだ。
思案はそれからでいい。


人間というのは
困難は共にできる。

しかし富貴は共にできない。


古くから天下のことを行う者は、
大義を本分とし、

決して他人に左右されることなく、
断固として志を貫く。

禍福や死生によって

気持ちが揺れ動いたり
するものではない。

※【禍福】かふく
わざわいとしあわせ。


先が短いなら短いなりに
僕は面白う生きたい。

派手な打ち上げ花火を打ち上げて、
消えていく。

それが高杉晋作の生き方ですき。


苦しいという言葉だけは

どんなことがあっても
言わないでおこうじゃないか。


面白きこともなき世を面白く。

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