【夢を叶える名言・格言集】
竹野内 豊


一人では何もできないとか、
苦しんでいたときは、

結局、

自分が自分自身を
好きになれていなかった。

竹野内 豊

■竹野内 豊(たけのうち ゆたか)
1971年1月2日生まれ。
東京都出身。
身長:179cm、血液型:O型。
俳優。
2020-2021年「男性がなりたい顔」1位。

1995年 ドラマ『星の金貨』で
 第33回ゴールデンアロー賞
 放送新人賞を受賞。
1997年 『ビーチボーイズ』で
 反町隆史とともに主演。
以降、数々のドラマ・映画に出演。

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竹野内 豊・名言


経験ですね。
絶対にお金じゃ買えない。

成功した経験だけでなく、
むしろ失敗したり

恥ずかしい経験こそに
価値がる。


そういう経験が
自分を高めてくれるし、

力に変わってくれる。


難しいからこそ
チャレンジし甲斐があるし、

常に新たな自分を発見したい。


『これでよかったのかな』
と思っているうちに

人生が終わるんじゃないかな。

でも、それは諦めとか
じゃないんですよ。

思い続けていくことが大切だ、と。


大切な“心”というものを
忘れてしまうと

道を踏み外すというか、

向かっていくベクトルも
違った方向になってしまう。


自分が勝手に作る
限界の思い込みがあると、

出すべき力も出せなくなる。


仕事をしていく上で、
気持ち、

そして
心をしっかり持つ。


これは俳優って仕事に限らず、

どんな世界もそうだと
思うんですが、

近道は絶対に無いです。


近道なんて、絶対にない
世界だと思っています。

もし道が
目の前に現れたとしても、

きっと多分そこに
行っちゃいけないのかな、と。


目標とする地点に
いかに早く辿り付くか、

というのも
合理的だとは思うんですが、

もがいてももがいても
なかなか着けない場所に

どうやって行くか、
というのを

辿っていくプロセスに、
何か人生の重要なものがある。


役者とは何かなんて

一生分かんないと思う。


「40代は人生の踊り場」
というセリフが印象的だが、

タイミングは人それぞれだし、
僕は40代だから…

と決めつけたくない。


良い作品を作ろうと
命がけで臨む

現場にいられることが、
なによりも幸せ。


いつか着るなと思いながら
溜まっていた服を、

この間、
思いきって断捨離しました。

何だかモノに
支配されている自分が

すごく嫌になって。


一人では何もできないとか、
苦しんでいたときは、

結局、

自分が自分自身を
好きになれていなかった。


きっとムダな時間というのはない。


ただこの道をいくだけです。


自分の中の
つまらないこだわりが、

どうでもよくなってきた。


まわりからは順風満帆に
見えていた。

でも自分は
決して器用ではないし、

ソツなく何でも
こなせる役者ではなくて。

不安もプレッシャーも
鬱積して、

かなり苦しかったです。


『自分がやりたかったことは
本当にこれだったのか?』って、

自身に対する
失望感がすごくあった。


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