【夢を叶える名言・格言集】
武尊

武尊

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VS那須川天心・名言

人生を賭けてでも

勝たないといけない試合。

那須川天心。

一言で言ったら、
コンプリートファイター。

世界でも
なかなかいない。

蹴りもパンチも
スピードも技術も

全て兼ね揃えている。

判定とかドローとか
それで納得しないと思う。

これだけ…待たせて、
もう二度とできない試合。

ドローだったら、
また再戦っていうは、

僕の中では選択肢はない。

誰かに勝敗を付けられる
っていうのも違う。

KO決着で終わらせるのが
一番。

日本人同士で

世界最強を決められる
ということは少ない。

天心選手も
世界の強豪を倒してきて、

僕も世界中の選手と
戦ってきて、

たぶん世界から
狙われている二人。

その二人で試合して、

勝った方が
『世界最強』って

胸を張って
名乗れると思う。

これを勝つと負けるとでは
今後の人生全て影響する。

生きるか死ぬか
みたいな感じですね。

ここで勝てなかったら、

人生終わるのと
一緒くらいの気持ち。

勝ったらそのまま

『死んでもいい」くらいな
気持ちにはなっている。

僕はK-1王者として、

天心選手は
RISEのチャンピオンとして、

格闘技界を
ひとつにするための

試合にしないといけない。

天心のすべてを
認めているんですが、

全く負ける気がしない。

これからラウンド数とかも
決まると思うんですけど、

僕は正直、

この試合にドローとか（判定）は
要らないと思う。

『延長無制限ラウンド』
でやりたい。

この試合に勝つことで

僕が今まで証明したかったことも
証明できる。

ライバルでも、
もちろんある。

僕が格闘技を

ずっとやり続けられてる
原動力。

武尊・名言

技術とかも大事だけど、

格闘技は精神的な要素が強い。

どれだけスピード、パワー、
テクニックがある選手でも、

気持ちが弱かったら勝てない。

例え、はったりでも

それをやりきれば強さに変わる。

アドレナリンが出過ぎて、

記憶が飛ぶこともある。

本能のままの

バチバチの殴り合いを
いつもやりたい。

軽量級でKOを狙うには、

危険な距離に入って
勝負するしかない。

もう半歩、もう一歩と
危険な距離に踏み込んでいく。

試合の1周間前から不眠症で、

5日前からほぼ眠れない。

相手を怖いと
思ったことはないです。

それは練習しているから、
自信としてはある。

高校時代に
ムエタイを学びにタイに。

1日8時間も練習するんです。

寝泊まりはタイ人とザコ寝。
お風呂もないし、

僕みたいな下っ端は

雨水を溜めた水がめの水を
頭からかぶるしかなかった。

親からの資金援助なく、

昔からウチは
自分のやりたいことは

自分で責任を持ってやりなさい
という方針だったんです。

何とか自力で
やろうと思いました。

高校卒業後、

家賃を払うだけで
精一杯だったので、

特売の19円のモヤシと
100g40円の鶏のムネ肉を

食べていました。

僕は逆境に強いって
よく言われるんですが、

そういう時の方が

「これだけきつい状況なのだから
よくなるでしょ」って

逆に自信になるんです。

試合前って

自分を追い込めば追い込むほど
自信に代わっていくんです。

いつもメンタルや身体が
追い込まれて

きつくなればなるほど
安心して来るんです。

逆にやり切れていない時、

追い込み切れていない時の方が
不安になりますね。

リラックスしている方が
余計に不安になってしまいます。

負けたら周りはどういう
反応をしてくれるんだとか、

変な試合をして、
ファンが減って

K-1のファンが減ったら
どうしようとか、

そういうプレッシャーが
怖くなる。

今は世界チャンピオンなので、

世界最強を証明していくのが
一番の目標。

テレビでK-1を見てから、
小学2年生で空手を始めて、

チャンピオンベルトを
取ると決めていた。

チャンピオンは

外を歩いていたら
人だかりができちゃって、

電車も乗れないくらいに

ならないといけないと
思っていますので、

それを実現させたいですね。

リングの上で
人に見られる立場なので、

全身綺麗でいたい。
全身脱毛とかもしています。

スポーツ界、
格闘技界だけじゃなくて、

芸能界、娯楽のスポーツ、
音楽、テレビ、

全ジャンル含めたうえで

スーパースターって
呼ばれる存在になりたい。

全部、気持ちでどうにかなる。

武尊に関する書籍等

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