竹内 涼真
■竹内 涼真(たけうち りょうま)
1993年4月26日生まれ。
東京都出身。
身長:185cm、血液型:A型。
俳優。
2013年 ファッション誌『mina』モデル
オーディションでグランプリを獲得。
2014年 『仮面ライダードライブ』
で主演を務める。
以降、ドラマ『下町ロケット』『陸王』
『ひよっこ』など様々な作品に出演。
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竹内 涼真・名言
いくら技術を持っていても、
それを発揮できる気持ちと
モチベーションがないと
うまくいかないんですよ。
大事にすべきなのは
モチベーションを
保ちながら続けること。
自分ならできると信じて
絶対に妥協したくない。
プラスの可能性だけ考える。
そうなれたら、人間は最強。
夢を叶える秘訣は、妄想。
常日頃、イメージすること。
失敗の可能性は考えない。
『できないかもしれない……』
なんて思ったら、
マイナス思考の
自分に取り込まれて、
目の前の壁を
乗り越えられない。
成功することに
一番気力を使いたいのに、
ネガティブなことを考えた瞬間、
そこに何%か気持ちを
持っていかれるわけじゃないですか。
物事を前向きに捉えて
ひとつひとつ取り組んでいったら、
上手く行き始めたんです。
何か失敗したとき、
"怒られた" "注意された"
じゃなくて、
"次の機会で成功するために
指導をしてもらえた"って。
どんな事でも、
「大変だ」とは
思わないようにする。
もちろん、
きつい時もあります。
ただ、どちらにしても
やらなければいけない事だったら
マイナスな事を考えても
しょうがないし、
やるしかない。
だったら前向きに
捉えた方が
良いなと思うんです。
"失敗するかも"
なんて気持ちを持たずに、
成功することに対して
100%の気持ちを向ければ
夢は叶う。
16年間サッカーを
やっていたんですけど、
高校ではほとんど試合に
出ることが出来なかったんです。
そこで挫折して、
ネガティブになって
しまったことがありました。
僕は悩まないんですよ。
悩んでる時間って
止まってる時間だから、
悩むことを
無理やりにでもやめて、
自分が決めた道を
信じて進んでいくんです。
たとえ逆境に立たされても、
「絶対に諦めない」
と思うことが大切。
マイナスな事を考えている時間は
もったいないし、
もし気持ちが後ろ向きに
なってるなと気付いたら、
あとは自分を変えて行くだけ。
初めて会う方に対しては、
先入観や相手の方のイメージなどは
一切捨てて、
自分の目の前にいる
「相手の方」と
向き合いたい。
10年、20年経った時に、
重ねた時間を思い出すと思う。
絶対に忘れないし、
それほど悔いのないように
本気で向き合った。
自分が何をやりたいか、
自分の目的は何なのか、
自分が幸せにしたいもの、
幸せになるために
どうすればいいか、
優先順位を
つけるようになりました。
今は、結果よりも
過程が大事と思っています。
現場で
とことん話し合って、
スタッフや共演者の皆さんと
ベクトルを合わせて、
熱量を注いで
作品を作り上げる過程が。
演じるうえで役と自分が
できるだけ
一致していることが重要。
そのためには、
本を読んだり、
人から話を聞いたり、
役を理解するための
努力を惜しまない。
竹内 涼真・デビューきっかけ
高校を卒業する前、
サッカー選手にはなる事は
できないと見切りをつけて、
サッカーを辞める決意をしました。
じゃあ、この先の人生で
「僕は何をしていこうか?」
と考えた時に、
元気をもらえたり、
背中を押してくれたり、
“僕自身の人生に影響を与えた”
映画やドラマの事が
思い浮かんだんです。
ちょうど「芸能界に入るためには
どうしたらいいのかな」と
悩んでいた時期に「mina」で
オーディションの募集をしていて。
このオーディションで優勝できたら、
どこかから声がかけられたり
しないかな、と思ったんです。
そしたら運よくお声を
かけていただくことができて。
すごくタイミングが
良かったんですよね。
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