【夢を叶える名言・格言集】
玉井 陸斗


悔し涙は

自分が期待していた以上に
できなかったとき、

嬉し涙は

期待以上にできたとき。

玉井 陸斗

■玉井 陸斗(たまい りくと)
2006年9月11日生まれ
兵庫県宝塚市出身
身長:160cm、飛込競技選手

3歳のときjSS宝塚で競泳、
 小学1年で飛び込みを始める。
2019年 日本室内選手権
 高飛び込みで優勝。
2021年 東京オリンピックの
 飛込競技男子高飛び込みで
 決勝に進み431・95点を出し7位入賞。
2022年 世界選手権で日本史上最年少、
 過去最高位の銀メダル獲得。
2024年 パリ五輪代表。

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玉井 陸斗・名言


トレーニングは
平日は1日4時間、週末は8時間。

たった2秒で全てが決まる競技。


悔し涙は

自分が期待していた以上に
できなかったとき、

嬉し涙は

期待以上にできたとき。


自分に期待しすぎず、

『今できることを出し切る』
ということを意識する。


試合でミスをなくすには、
とにかく練習。

納得いくまで練習を積んで、
自信を持つ。


自分の感覚と
人から見られている感覚を

一致させること。


五輪に行けるか、
行けないかではなく、

『行く』って決めながら
表彰台を目指して頑張りたい。


海外選手との会話は
英語の練習でもある。

輪を広げることによって
アドバイスもらえたり、

演技にも影響をしてくる。


教えることによって

自分もこうしてたんだって
整理ができる。


国際大会では、

世界の選手たちからいろんな形で
話しかけてくれるようになりました。

凄く嬉しい。


小学3年から

腹筋が6つに割れていた。


3歳からJSS宝塚で
競泳を習っていました。

小学1年の時に練習に行った際、

飛び込みの体験教室の
チラシをもらって帰りました。

特に興味が
あったわけではありませんが、

母にチラシを手渡すと
「やってみる?」と聞かれたので、

「やってみる」と
軽い気持ちで参加しました。

プールサイドや
高さ1メートルの板の上で

跳ねて深いプールに
飛び込むのは気持ちよく、

普段できない体験でした。


同じ時期に始めた

同学年の男子と切磋琢磨して
頑張ってきました。

しかし、小学4年の時に

その友達は
やめてしまいました。

仲間がいなくなり、
寂しい気持ちでしたが、

ここで自分もやめたら

今までやってきた
練習がもったいない。

そう思えるようになり、

練習に打ち込んできたのが
一番大きかったと思っています。


遊びに行きたいんですけど、

まず宿題しないと
ダメなんでやってます。


リオデジャネイロ五輪
を見ていて、

自分もいつかという
思いは強くありました。

でも、それは
24年パリ五輪や

28年ロサンゼルス五輪を
想定していました。

東京五輪には

間に合わないと思い、
考えてもいませんでした。

ですが、
難度の高い技が

できるようになって
きたぐらいから、

安定してできるようになれば、

いけるかもしれないと
思えるようになりました。


目標とする
東京五輪への選考会は3つあるが、

うち2大会は
年齢制限のため出場できない。

自分には1回しか
チャンスがないと分かった上で、

できることをやって
優勝を目指す。

五輪で金メダルを取りたい。


大会では、

練習で出来たことを
やるというのが目標。


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