【夢を叶える名言・格言集】
田中 史朗


ラグビーだけじゃなく、

好きなことを見つければ
人生が楽しくなる。

スポンサードリンク


田中 史朗

■田中 史朗(たなか ふみあき)
1985年1月3日生まれ。
京都府出身。
身長:166cm、体重:75kg。
血液型:O型、ラグビー選手。
ポジション:スクラムハーフ。

2011年 ラグビーワールドカップ2011
 の日本代表に選ばれる。
2012年 世界最高峰の「スーパーラグビー」
 に所属するハイランダーズへの入団。
2014年 迎えたバーバリアンズ
 のメンバーに選ばれ出場。
2015年 ラグビーワールドカップ2015の
 日本代表に選ばれる。
2019年 キヤノンイーグルスに加入。
2019年 ラグビー・ワールドカップ
日本代表

田中 史朗・名言


高いレベルの選手と
試合をしないと

自分のレベルアップはない。


基本的に
ボールを触ってから

判断に1秒は
かけないようにしている。


個人能力が
高い選手もいますが、

それだけでは
世界で勝てません。


ラグビーだけじゃなく、

好きなことを見つければ
人生が楽しくなる。


しんどいというのは

言い訳にしかならない。


ニュージーランドで
得たものは、

選手の意識の高さ、

ひとり一人の
ラグビーに取り組む姿勢です。

どんな時でも、
リラックスしながら、

100%の集中を見せてくれる。
常に100%。

準備でも、試合でも、です。


スポンサードリンク




スーパーラグビーだから
全員スキルが高い、

というわけじゃありません。

スキル面を見ても、

日本の選手の方が高いな、
と思う部分もあります。

ただ、違いを感じるのは
意識の高さです。


ウェイトトレーニングに
打ち込む時の

意識の高さもそうだし、
練習での集中力も高い。

誰かがミスをした時でも
リカバリーの反応が速い。

日本では、

練習でミスが出ると
足が止まってしまう選手が多い。


僕が思ったのは、
スーパーラグビーでは

選手がみんな、

ラグビーを楽しんでるな、
ということです。

ミスにすぐに反応できるのも、
自分が楽しもうとしているから。


日本では、

トップリーグの選手は
プロでも社員選手でも

仕事として
ラグビーをしている人が多いし、

「失敗したら怒られる」
というアタマがあるから、

ミスしたところで
身体が止まってしまう。


自分のプレーでチームを助け、
チームに支えてもらう。

そう思って
ラグビーをやっていれば、

怖さも痛さも半減します。


日本人選手が

頑張っている姿を
世界に見せたい。

それが日本のラグビーの
ためになると考えて、

ニュージーランドに
渡りました。


スポンサードリンク




2メートル近い大きな選手に
タックルするのは、

痛いし、
今もめちゃめちゃ怖い。


でも、
負けないコツもあるんです。

それは先に仕掛けること。

相手がスピードに
乗ってしまったら、

体のサイズで確実に
負けてしまいますから。

僕がスピードに乗った
状態でタックルすれば、

止められる可能性もありますし、

それがムリでも
相手のスピードを落とすことで

次の人がまたタックルできる。


練習中、練習以外でも
コミュニケーションを取って、

どの人間が
どういう人物で

どういう癖を
持っているかを

理解しながら
試合をすることで、

統率力が生まれて、

日本代表として
いい結果を得られる。


勝つには、

まとまることが大事。


自分の好きなことを
1つ見つけて、

常に人生を

楽しい状態で
保ってもらえれば、

日本全体が活発になる。


僕みたいな
身体の選手が頑張れば、

これからの子供たちにも

メッセージが
伝わると思うんです。


スポンサードリンク



田中 史朗に関する書籍等


田中 史朗・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿