【夢を叶える名言・格言集】
田中 将大


目の前の壁から
目をそむけてしまうと、

そこから上を
目指せなくなってしまう。

どんなに厳しい状況でも、
向き合い続け、

戦い続けるからこそ
道は拓けると信じています。

スポンサードリンク


田中 将大

■田中 将大(たなか まさひろ)
1988年11月1日生まれ。
兵庫県伊丹市出身。
身長:188cm 体重:93kg。
血液型:A型、野球選手。

2006年 ドラフト1位で楽天に入団。
2011年 沢村賞を受賞。
2013年 24勝無敗の成績を記録。
2014年 ポスティングシステムで、
 ニューヨーク・ヤンキースと契約。

田中 将大・名言


僕に対しては
「挑戦」といったことが

期待されている
わけではないと思います。

「超一流」であり

「世界最高」の「活躍」を
しないといけないと思います。


人生に無駄なんてことはない。

この時間を生かすも殺すも自分次第。


野球選手には、
単なる成績だけではなくて、

「この人には勝てない」
と思わせる何かがあるんです。


ただやみくもに
自分を信じるというよりも、

きちんと一つ一つ考えながら
やっていくしかない。


僕は小学校高学年くらいの頃に
プロ野球選手になりたいと思い、

その目標を追い続けました。

目標に向かって
努力を続けたことを

「よかった」と振り返れる時が来る。


試練だなと受け止めて、

その自分が直面している壁に
対して向き合い続けた。

どう乗り越えていくかを向き合い、
考え続けました。


目の前の壁から
目をそむけてしまうと、

そこから上を
目指せなくなってしまう。

どんなに厳しい状況でも、
向き合い続け、

戦い続けるからこそ
道は拓けると信じています。


自分はこうしてこうやるんだって
決めたことはやり抜かないと。

後悔するのは自分やから。


余裕と緊張感を持つ、
そのバランスが重要。

余裕になりすぎないように、
注意しながらやっていきたいです。


夢や目標に向かって頑張る姿は、
とても素敵なものです。

また、その頑張りはやがて
人生の財産になっていくはず。

自分自身、ひたすら“野球が好きだ”
という気持ちが支えとなって、

今日まで野球を続けて
こられたのだと思っています。


スイッチは自然に入る時もあるし、
自分で意識して入れることもあります。

大切なのは、
ただ熱くなるだけじゃなくて、

熱くなっている自分を見ている
もうひとりの自分がいること。

闘争心と冷静さのバランスが
重要だと思っています。


自分が、同世代の中で一番になりたい
という思いは強くありますよ。

いや、同世代に限らず、
すべての世代の中で一番になりたいです。


打たれるのは、自分に理由がある。
足りない部分があるわけです。

すべてが完璧な人間はいないですから、

打たれることがあるのも
負けることがあるのも当たり前。

次にそれを繰り返さないような
努力をするだけです。


試合で力を発揮するには

「氣持ち」の部分が
一番大事だと思っているので。

技術やコンディションも、
もちろん大事ですけど、

「氣持ち」をしっかりと
持っていなければ

自分の持っている力も
出せないと思うので。


とにかく自信を持ってやる
ということに尽きると思います。

自分自身が
自分を信じてあげないと、

相手と戦えないし、

チームからの信頼を
得ることもできない。


マウンドに上がれば、
自分を疑うことはありません。

いつからそう意識し始めたのかは
覚えていませんが、

もちろん最初からできたわけでなく、
いろんな経験を積み重ねてきて、

自分のものにしてきたからこそ、
今の自分があるんだと思います。


ルーティンを作るのが
面倒くさいんです。

試合中にアレをやってなかったって
不安になるのは嫌だし、

それを言い訳に

したくないじゃないですか。
試してみたこともありません。


MLBで圧倒的な選手になる。

そこに向かってやるしかない。


スポンサードリンク



田中 将大に関する書籍等


田中 将大・一覧
【楽天】 【Amazon】

LINE/Twitter



関連記事・広告



名言を投稿