【夢を叶える名言・格言集】
谷口 彰悟


常に準備を怠らず、
チームのために戦える選手が

チャンスをつかみ取る。

谷口 彰悟

■谷口 彰悟(たにぐち しょうご)
1991年7月15日生まれ
熊本県熊本市出身
身長:183cm、体重:73kg
血液型:B型

大津高から筑波大に進学。
2014年 川崎フロンターレに正式加入。
2015年 イラク戦で日本代表デビュー。
2017年 J1初優勝など
 数々のタイトル獲得に貢献。
2022年 FIFAワールドカップ・
 アジア最終予選を戦う日本代表に選出。

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谷口 彰悟・名言


プレー次第で、選手人生が変わる。


今、自分に何ができるのかを

真摯に考え、行動する。


前向きな姿勢でやらないと、

サッカーでもなんでも
上手くいかない。


自分が今出せる
100%に近いところに

持っていけるか。


常に100%、

試合を想定した
トレーニングをやる。


体調が良くない、
気分が乗らないからといって、

手を抜いたり
ペースを抑えたりすると、

スタンダードが
どんどん下がっていく。

それが一番良くない。


100%は出せなくても、

今できる100%を出す。


「試合に出られないんだったら
もういいや」

と投げてしまったら、
そこで終わり。


やる気をなくしてしまえば、

ゲームオーバー。


常に準備を怠らず、
チームのために戦える選手が

チャンスをつかみ取る。


チャンスが
回ってくるのであれば、

これを逃すと
次はないという

覚悟を決めて、迎える。


ただただ積み上げ、
継続していくだけじゃなくて、

もっと
新しいものをやるとか、

いろいろな
オプションを持つとか、

そういった部分が必要。


集中するときは全力で集中、

別に集中しなくていいときは
リラックスしてスイッチを切る。


安定という言葉は
すごく大事ですけど、

もっと突き抜けるものが
あってもいい。


パワーやスピードでは

海外の選手の方が
あると思いますが、

ディフェンスが
勝負するところは

そこだけじゃない。


自分のコンディションの
良し悪しを抜きにしても

勝つために
何をしないといけないのか

考える。


W杯は小さい頃から
見ていましたし、

出たいと思う大会。

そこに近い所に
いると思うので、

あとは本当に自分次第。


自分も代表で
スタートから出たい。

そのためには
どうしたらいいのか、

どうやったら
最初から出られるか、

ずっと考えていました。


「代表とは縁がないんだ」と、

自分を納得させようとした
時期もありました。

でも、やっぱり
あきらめきれなかった。


本格的にサッカー選手に
なりたいと思ったのは

高校生の時。


高卒のタイミングでも

フロンターレから
オファーをいただいていた。


ただ、その時点では
プロでやっていけるという

自信がなかった。


サッカー選手が
終わってからの人生も長いですし、

親とも相談しながら、

大学に行って
4年間勉強してからでも

遅くないんじゃないかと
考えて大学に行きました。


教員免許もとってるんです。

ただ、大学を卒業する時に、

またフロンターレに
声をかけていただいて、

プロに行くことを決めました。


自分にとって
大学の4年間は

プロへの準備期間として、

たくさんのものを
学んだと思っています。


プロになると
生活がかかってきます。

活躍できれば
それなりのお金をもらえるし、

逆に結果を出せなければ
仕事を失う。


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