まずやってみることが大事。
やる前から拒否していたら
何の発見もないし、
新しい扉も開かないです。
谷原 章介
■谷原 章介(たにはら しょうすけ)
1972年7月8日生まれ
神奈川県横浜市出身
身長:183cm、血液型:A型
1992-1994年 『メンズノンノ』の
専属モデルを務める。
1995年 映画『花より男子』の
道明寺役で俳優デビュー。
2007-2017年 情報バラエティ
『王様のブランチ』の2代目司会に就任。
2015年 クイズ番組『パネルクイズ
アタック25』の司会を務める。
その他、ドラマ、映画、CMなど、
数々の作品に出演。
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谷原 章介・名言
24歳から25歳の頃に
1年間仕事が全くなかった。
その後は
仕事を依頼されると
どんなに忙しくても
断ることはほとんど無い。
僕は仕事があるだけでありがたい。
モデルになってからも、
決して「売れっ子」では
ありませんでした。
雑誌「メンズノンノ」の
専属モデルも
2年間やりましたが、
表紙は一度もできなかった。
20歳になった時、ふと、
ずっと
この仕事をやっていて、
将来、家族を
養えるのかなと、
思ったんです。
今の事務所に入り、
ドラマもやれと説得されて
ドラマもやるようになり、
やってみたら楽しくて、
今度はバラエティもと言われ、
それも、
やったら楽しくて。
そしたら今度は、
司会もと言われて、
さすがに無理だと
思ったんですけど、
うまくだまされて、
やるようになって。
自分の中のこだわりを捨てて
受け入れていったら、
自分の中に
新しい発見があったし、
引き出しも増え、
成長もできたんです。
ブレずに、おもねずに、
わかったふりをぜずに。
わからないことは、
正直にわからないと。
とにかく、何でも、
まずやってみることが大事。
やる前から拒否していたら
何の発見もないし、
新しい扉も開かないです。
やってみて、
本当に無理なら、
やめればいい。
【モデル時代以来の共演】
反町隆史
「16、17ぐらいから、
一緒にファッション誌の
モデルをやってたんです。
久しぶりに会ったんですが、
昔を感じながら芝居できました。」
谷原章介
「20数年経っての共演で、
『ああ、生き残ってこれたんだな』
って、戦友のような思い。
ここでまた再会できたことに
嬉しさがあった。」
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